Pro Toolsで言うところのオリジナルタイムスタンプはNuendo(Cubase)にもあります。
Pro Toolsを使っていて便利だなと思う機能の一つはいわゆる「SPOT」機能。個人的にどう使っているかをものすごくざっくり説明すると、クリップのタイムコード(または小節 | 拍)位置を記録しておいて、必要な場合には元の位置にさっと戻す時にとても重宝しています。
個人的には普段の音楽作りではあまり使うことのない機能ですが、特に映像に音を付ける場合に映像の内容変更などで音楽や効果音のイン点が変更されることが多々あるのですが、それと同時に「やっぱり元の位置に戻してほしい」とい
サウンドを担当させて頂いた展覧会「LIVE+LIGHT In praise of shadows 陰翳礼讃」現代の光技術と』が2022年8月26日から9月25日まで京橋のBrillia Art Gallery で開催されます。ぜひ耳を澄ませて肉眼で見て頂きたい展示です。
https://www.brillia-art.com/bag/exhibition/09.html
会期:2022年8月26日(金)~9月25日(日)
会場:BAG-Brillia Art Galler
私は2019年の9月にDFAMを手に入れました。MOTHER32を手にしてからそれほど間隔を空けることなく、それでも当時はなかなかの入手困難状態で2ヶ月待ちでした。DFAMは"DRUMMER FROM ANOTHER MOTHER"の略で、MOTHER32から派生したフルアナログのパーカッションシンセサイザーです。その思想は独特でドラムマシンとして捉えると違和感を感じるほどです。これを単体で使うというのももちろんアリなんですが、出来ることならMOTHER32やモジュラーシンセ