【日記】美術館の楽しみ方について
少し前にモネ展に行ってきました。
平日に行ったのにめちゃくちゃ混んでました。
有名な画家だとはいえあそこまで混むとは思ってなかったです。
なんなら帰る頃にはさらに増えていました。
なのでそこまでゆっくりじっくり見ることはできなかったものの、一通りは鑑賞できました。
今だに美術館の楽しみ方ってあんま分かんないんですよね。
でも昔よりは積極的に美術館に行くようになりました。
そのことについて書いていきます。
私は全然絵は描かないのでじっくり見ても何がすごいかはあんま分からないです。
でも一時期クイズ番組をよく見てる時期があって、その頃に「美術作品の知識持ってる人ってかっこいいー」とちょっと思うようになりました。
それで世界遺産について軽く勉強したり美術館に行ったりするようになりました。
そうこうしていくうちに、私は絵そのものよりもその作品ができた過程、もっと言えば画家の人生や価値観について興味を持つようになりました。
いうほどたくさん知ってるわけでも深い知識があるわけでもないんですけどね。
なので美術館に行くと、画家の経歴や絵の遍歴の方をむしろしっかり読んで楽しんでいます。
やっぱ有名な画家の方は大体人生がドラマチックで、それでいてその時期にその人が作った作品がそのまま残っているのがすごいなあなんて思うようになりました。
ゴッホの人生なんて代表的ですよね。
そんなわけでどうするのかが正しいのかは分からないけど、自分なりに美術館を楽しめるようになってます。
こういうところで自分がちょっと大人になれたななんて思えたりします。
↓あとは撮影した写真たち
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