山田勝義/介護・福祉・行政対応のエキスパート

自分らしく素直に生きることが一番大切/笑顔と感謝でみんなを支えたい/介護現場経験者/元公務員⇒税理士・行政書士・宅地建物取引士保有/介護関係の行政対応や運営指導・監査対応は過去17年間で約300件を超える経験あり/ https://hatamoto.theshop.jp/

山田勝義/介護・福祉・行政対応のエキスパート

自分らしく素直に生きることが一番大切/笑顔と感謝でみんなを支えたい/介護現場経験者/元公務員⇒税理士・行政書士・宅地建物取引士保有/介護関係の行政対応や運営指導・監査対応は過去17年間で約300件を超える経験あり/ https://hatamoto.theshop.jp/

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人生の先輩への思い

このところ巷では、成田悠輔氏の高齢者に向けての発言・見解が物議を醸している。 彼は、「年齢」や「高齢者」を切り口とし、問題発言をしているようだが、彼の心の奥には、そもそも人を大切にしようとする心が著しく欠落しているからこそ、そのような発言となるのだろう。 私は、正直、成田悠輔氏などという人物、全く興味が無いし、彼が様々な主張や発言をしようとも、私は彼に軽蔑の眼差しを向けるのみだ。 しかしながら、この度、老人ホームで高齢者である入居者の皆さんとの生活などを表した、ノンフィ

    • 2024年(令和6年度)最新版 虐待対策検討委員会(虐待防止委員会)を開催しました!

      令和6年度介護報酬改定では、ほとんどの介護サービス事業者に対して令和6年4月1日から「高齢者虐待防止未実施減算」が実施されました。 今回の介護報酬改定でも様々な項目に経過期間が適用されていますが、この「高齢者虐待防止未実施減算」については、「経過期間の適用は一切無い」ということに注意を要します。 さて、私のクライアントの皆様の事業所では、すでに私からの資料提供のもと、「虐待対策検討委員会(虐待防止委員会)」をすでに実施しています。 そして、私は様々な場所で介護保険関係の

      • 「介護・福祉・行政対応のエキスパート」に新カテゴリー登場!

        昨年後半より、令和6年度介護報酬改定の動向を中心にブログを書いてきました。一先ず、その方向性や私自身セミナー用の資料作成も、やっと一段落しました。 こうしたことから「介護・福祉・行政対応のエキスパート」では、今後新しいカテゴリーとしてのブログを書いていこうと思います。 サイトはこちら 「介護・福祉・行政対応のエキスパート」⇒ https://taio110.com/ 具体的には以下①~③のカテゴリーを書きます。 ① 苦情対応の参謀 ② 虐待防止委員会 ③ 身体的拘束適正

        • 令和6年度介護報酬改定の動向【第6版】をリリースしました❗

          令和6年度介護報酬改定について、令和6年3月15日官報告示により、その内容が明らかになりました。 現在も、五月雨式に順次Q&A等により発出されており、今回以下に関する情報を盛り込んだ形で今回「令和6年度介護報酬改定の動向」について【第6版】をリリースしました。 ★「令和6年度介護報酬改定の動向」  ①居住系サービス編 165ページ(令和6年4月改定) 定価2000円  ②医療系サービス編  92ページ(令和6年6月改定)※一部4月改定有 定価1000円   ③施設系サービ

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          令和6年度介護報酬改定の動向【第5版】をリリースしました❗

          令和6年3月15日官報告示により、令和6年介護報酬改定に関する基準・通知・告示等の内容が明らかになりました。 現在も、介護報酬改定に関する情報が順次Q&A等により発出されており、今回以下に関する情報を盛り込んだ形で「令和6年度介護報酬改定の動向」について【第5版】をリリースしました。 ★「令和6年度介護報酬改定の動向」  ①居住系サービス編 164ページ(令和6年4月改定) 定価2000円  ②医療系サービス編   90ページ(令和6年6月改定)※一部4月改定有 定価10

          令和6年度介護報酬改定の動向【第5版】をリリースしました❗

          令和6年度介護報酬改定の動向【第4版】をリリースしました!

          令和6年3月15日官報告示により、令和6年介護報酬改定に関する基準・通知・告示等の内容が明らかになりました。 現在も、介護報酬改定に関する情報がQ&A等により発出されており、今回以下に関する情報を盛り込んだ形で「令和6年度介護報酬改定の動向」について【第4版】を発行しました。 ★「令和6年度介護報酬改定の動向」    ①居住系サービス編 161ページ(令和6年4月改定)    ②医療系サービス編   90ページ(令和6年6月改定)※一部4月改定有     ③施設系サービス

          令和6年度介護報酬改定の動向【第4版】をリリースしました!

          令和6年度介護報酬改定の動向【居宅系・医療系・施設系】をリリースしました❗

          令和6年3月15日に、令和6年介護報酬改定に関する基準・通知・告示等が明らかになりました。 毎回、介護報酬改定のたびに思うことですが、介護事業を行う事業者として、この数多くの資料を読み込み、理解が本当に大変です。 しかし、指定権者への加算・減算の届け出やら、お客さまへの同意書をいただかなければならないなど、加算の算定要件もしっかり理解できていない中で、やることがいっぱい。 そのような中で、元公務員の法制担当者であり、かつ介護業界で約17年の業界経験がある『税理士・行政書

          令和6年度介護報酬改定の動向【居宅系・医療系・施設系】をリリースしました❗

          お香の使い方(お財布)①

          お香の使い方をご紹介します。 こんな感じで、お財布にお香を入れたら、運気が爆上げしましたよ~。 私だと、実際に事業拡大、金運がアップしました。 良い薫りがするお財布には、お札いくら使っても、またどんどんお札が戻ってきます。 ぜひ、お試しあれ。 BASE→ https://hatamoto.theshop.jp ★私のインスタグラムの概要欄にも、BASEのリンク先を掲載しております。 現在、東京・赤坂の山王神社にてご祈祷を受けたお香を限定販売中。 お香1個につき、

          お香の販売開始❗

          本日、お香【限定品】を販売開始します。 BASE→ https://hatamoto.theshop.jp ★私のインスタグラムの概要欄にも、BASEのリンク先を掲載しております。 28日、東京・赤坂の山王神社にて、私自身がお香を持参のうえ昇殿、ご祈祷を受けて参ります。 今回、お香1個につき、特別価格1,000円(送料込み)で特別頒布します。 ①会津三つ葵(B)→香り「白檀」 ②上杉昇り龍(A)→香り「伽羅」 このお香のデザインの理由を以下に記載致します。

          自分の原点を知る❗

          今回のブログは短いですが、私が行き詰まった時にやっていることをご紹介します。 忙しい日々に追われていると、ふと自分が何者かと思うことがあるのです。 自分は一体、何をしているのだろう? 何のために生きているのか? 何者かが分かるためには、先ず自分の成り立ちというものが分からなければならない。 そのような時、私がやること。 自分の育った海、砂浜をゆっくりと歩むのだ。 海の波、吹き付ける海風に身を委ね、ゆっくりと砂浜を、ただただ、ひたすら歩く。 脳裏には、幼き頃の思

          明けない夜はない❗

          このブログは、実は今年の1月中旬から開始しました。また、同じような時期に私は様々なSNSを開始していました。 私は、それぞれのブログやSNSに発信する目的を持たせようと考えていました。 よって、このnoteでは、当初介護保険等の法制度や、私の執筆した著書について書いて行こうと思っていたのです。 しかし、状況が変わり、これらの介護保険や後見制度、税制度、著書については、私の運営するホームページやメルマガで、今後発信していくこととしました。 そういったことで、私の発信する

          運営指導・監査対応ブログ開始しました❗

          大変お待たせいたしました。 いよいよ介護事業者の皆さま向けに、運営指導・監査対応のブログを開始しました。 私が公務員として13年間、そして介護事業者や介護コンサルタントとして17年間の経験をぶつけました。 https://taio110.com   先ずは、この分野から切り込みますが、ゆくゆくは、介護保険制度や任意後見人関係まで、広く書いていきます。 介護事業者の方々はもとより、介護行政に携わるご担当者にも参考になると思います。 興味のある方々は、ぜひご覧下さいま

          運営指導・監査対応ブログ開始しました❗

          第35日目

          こんにちは。 最近、旗本雑記帳のアップのペースが落ちていますが怠けている訳ではありません。笑 実は、新たな業務に特化したホームページの立ち上げを準備しています。 その理由を今日は書きます。 現在のホームページは友人に作成してもらったものであり、自分としては非常に満足しています。 しかし、反面ホームページでの私の業務を見てみると、その業務範囲は恐ろしく広いことが分かる。 ちなみに以下に例を挙げると・・・。 ★税務業務(税理士) ★行政交渉、任意後見業務(行政書士)

          第34日目

          ご本人やご家族が、高齢者施設へ入居するのには様々な理由があるはずです。 例えば「病院から退院して不安だから」、「認知症の症状が出てきた」など、要は自分自身で生活を行うことが難しくなり、誰かのお世話になる必要があるという理由が多いのではないでしょうか? ご本人の入居に先立ち、医療や介護に関する情報提供を事前にお預かりし、実際の入居となりますが、如何せん施設では入居者本人の状況をしっかり確認することが重要です。 私たち施設側も、その方を本当にお受け入れして生活を支えることが

          訪問診療を制度で捉えてみる

          有料老人ホーム等の施設では、入居者が施設で生活をするために、様々な分野、職種の方々が協力しながら業務にあたっています。 今回は、訪問診療について、取り上げたいと思います。なお、極力分かりやすく話しますので、やや厳密さを欠く点はご容赦ください。 一般的に訪問診療は、クリニック等の医師が入居者に対して行う医療・介護サービスであり、月1回もしくは2回程度「計画的に」診療・治療等を行うものです。 一言で訪問診療と言っても、このサービスには、①医療保険の部分と、②介護保険の部分に

          仏造って魂入れず

          昨今、自分が興味があることをYouTubeなどを見ることで、簡単に「分かる」ことができるようになりました。 例えば、私が野球でバッティングを知りたいとすると、それこそ有名な元プロ野球選手がYouTubeで詳細に、その練習方法を教えてくれますね。 一昔前なら、このような有名な元選手に会って、バッティングの教えを乞うことなどあり得なかったですよね。 そういった意味では本当に便利な時代になりました。 ではここで私は、このYouTubeで元プロ野球選手のバッティングの教えを受