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「農文協・農業書センターへ行ってみた」新規就農への記録・その43

私は、本が大好きです。
パソコンもスマフォもするけれど、
やはり、本が好き。
新聞も、時刻表も、紙、活字が好き!
なので、マニュアル関係も、
本の方が安心感があるし、
頭への入りもいい気がします(笑)。

なんか好きすぎて、
いつか本の仕事にも関われたらと、
司書とか学校図書館司書の資格も、
仕事しながら取ったりもしました。
まぁ、学校の係で、
図書館の仕事少ししたけど、
担任の仕事が忙し過ぎて、
どっぷりは浸かれなかったですね。
絵本の読み聞かせとかは、
どっぷり浸かりましたけど(笑)。

すみません、また脱線(笑)💦
本はいい、
アナログも捨てたもんじゃない!
という話でした。

それは農業に関しても同じで、
学ぶのならば、
今はネットやYouTubeもあるけれど、
本は、よしです。

じゃあ、本はどこで買うかというと、
ネットでももちろんいいけど、
パラパラ中身を確認して選びたい。
でも、リアル本屋は減少の一途を辿り、
もはや、妙高市には、
いわゆる本屋は一軒もない!
なので、東京に行く時に、
ちょいと立ち寄ります。
それが早道。

東京には神保町という町があります。
いわゆる本の町。
そこには、各ジャンルごとの、
専門書店がひしめき合っています。
農業の本を探すならば、
ここです。
農文協・農業書センター!

https://www.ruralnet.or.jp/avcenter/

農業・園芸・食・地域づくりの専門書店で、約20000冊の在庫があるそうです。
私もゆっくり選んで、
あれこれ買わせていただきました。
たくさん一気に買うと、
専門書は結構な値段になるので(笑)、
書名をチェックして帰り、
頭を冷やして再考するのも手です(笑)。
列車で持って帰るのも、
遠距離だとなかなか大変ですしね。

農業に関わられている方で、
もし東京に行く機会があれば、
ぜひ覗いてみてください。
あっというまに時間が過ぎますよ。
帰りの電車の、
乗り遅れだけご注意くださいね〜。

ちなみに、ネットだとこちら。
「田舎の本屋さん」

https://shop.ruralnet.or.jp/newrelease/

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