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決算書を経営に活かしていますか??

こんにちは!
畠経営グループの宮本です。

決算書くらいはよめるようになりたい
数字に基づいた根拠ある経営がしたい
資金繰り等未来の数字の不安を払拭したい

という経営者及び後継者の方向けに
オンライン勉強会を開催します。
勉強会の様子は申込者限定で動画配信も
しますので、
・時間があわない
・何度も復習したい
という方にも学んでいただける
内容になっています。

今回このような勉強会を企画したのは
経営数字を学びたい
という声をよく聞くからです。

コロナ等、先行きが不透明な時代だからこそ
自社の状況を正確に把握し、
経営数字に基づいた根拠をもった意思決定
をすることは必要不可欠なのかもしれません。

私はこれまで多くの企業経営者と
お話しをさせていただきましたが

「試算表や決算書を経営に活かしていますか?」

という問いに
YES!!
と答える経営者はほとんどいません。

そもそも試算表や決算書って何を目的として
つくられているかご存知でしょうか?

中小企業にとって決算書の主な提出先は
税務署 です。
税務署が欲しい情報は
税法に基づいた適正な申告おこなわれているか否か
です。
よって、中小企業にとって
決算書、試算表をつくることは
税金の計算をするためであることが多く、
経営の材料として経営に活かすことを
前提としてつくられていない
ことが多いです。
であれば、その書類から経営のヒントを
得ることは難しいと思います。
(もちろんそうではない企業もありますよ)

「それなら、決算書のつくりかたを変える」
ということも一つかもしれませんが、
そうすると、税務申告用と経営判断用と
2種類の資料をつくることになり
経理業務が2倍になります。

そこにコストを割くのであれば、私は
「経営数字の正しい読み方」
を学ぶことをお勧めします。

前置きが長くなりましたが今回の勉強会では
これをやろうと思います。
仕訳の仕方や簿記のやり方、税法の知識ではなく
「経営の意思決定に役立つ数字の話」です
なので参加対象者を経営の意思決定を行う
経営者、後継者(後継者候補の方も含みます)
に限定した超実践型の勉強会です。
「経営の意思決定に役立つ数字の話」ってなに?
という点については次回のメルマガでお話しします。
以下今回の勉強会の概要です。
皆さんと一緒に学べることを楽しみにしています!!

【経営数字の読み、使いかた、活かした方                     全3回超実践型勉強会 初級編 】

・日時(全3回)
 第1回 8月25日(水)     16:30~17:30
 第2回 9月  8日(水)     16:30~17:30
 第3回 9月22日(水)     16:30~17:30
・参加費:全3回受講 3,300円(税込)
・お申込みはこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/1MNCj6VZ-peuZYb7P73bziAfKJPcbDC7LPo0iVCZ8fGo/edit


最後までお付き合いいただきありがとうございました。


次世代社長の経営参謀  宮本将太


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#決算書の読み方 #経営計画 #企業経営

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