トマトの脇芽の見分け方!摘んだ脇芽を栽培する方法も
トマトの苗から花が咲いた頃、主軸に栄養がいくように脇芽(わきめ)を摘み取ります。
張れた日に畑へ向い、いざ脇芽を摘もうとすると…
「これって脇芽なの?」と判断に迷う枝がありました。
どっちが脇芽?2本の太い枝
脇芽で悩んだ部分は、こちら。
太く大きく育った苗には
複数の枝が別れて伸びているため、
どこが脇芽なのかはじめは判断できませんでした。
脇芽を見分けるポイント
一般的に脇芽とは、間から伸びている枝なので見分けがつきやすいです。
ただ、脇芽が伸びきって大きくなっていたら
枝が太い方が主軸で、細い方が脇芽
または
枝と枝の間から生えている枝
をポイントに脇芽を見分けることができるそうです。
確かによーく観察すると、
どちらも大きく育っていますが
枝の太さが違いました。
脇芽でも、大きくてしっかりしていたので、
てっきり主軸なのかと思っていました!
次からは枝の太さで
ちゃんと見分けられそうです。
【失敗談】脇芽じゃない葉っぱを摘んでしまった…!
脇芽が大きく伸びていると
まだまだ初心者の私には見分けがつきません…泣
今日は誤って、主軸となる茎を取ってしまいました。
勉強が足りませんでした…(>_<)!
脇芽を摘んだら栽培してみよう
これも畑プロのおばあちゃんから教わったのですが、
取った脇芽が大きい場合は
ポットに入れて栽培すれば、
また根を張って大きくなるそうです!
自然の再生力ってたくましいですね。
さっそくポットに苗を入れてみたので
このまま様子をみていきます。
根っこが張ったら
畑に戻して植え直します♪
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