冬至前に和歌山有田へみかん狩りに行きました。#2
こんにちは。
あっという間にクリスマスが近づいてきて、東京もさすがに寒〜くなってきました。
今回は、12月の前半に和歌山の有田(ありだ)へ
みかん狩りをしに行った時のニッキを書いていこうと思います😃(公開が少し遅くなりましたが)
そういえば12/22は冬至でしたね！
みなさんは、柚子風呂にははいりましたか〜？✨
-----φ(｡_｡*) -----
▶︎東京からはるばる和歌山のみかん収穫のお手伝いをしに行くため、12/9〜12/11まで2泊3日で和歌山に滞在しました。
この機会をいただいたのは、知り合いからのLINEががきっかけです。
ちなみに、誘ってくれた方は、会社員をしながら土日に全国の農家さんの収穫を手伝いに行きオンラインで販売もする、という趣味というか生業がある方で、この方とは、3年前くらいに、知り合いの紹介で、たしか、足立区のシェアハウスに鍋パしに行ったときに知り合いました。
もともとお誘いは前から何回かしてもらっていたのですが、今回は予定が合いまして行けることになりました！
▶︎さっそくみかん収穫メンバーのグループLINEに追加してもらいました。
思えば、遠くへ行く旅は、結構久しぶりで、
(4年ぶりくらい)
あと、今月12月で今の職場に入って半年が経ち、新しい環境で緊張と不安でいつも心と体がコチコチになっていたこともあり、
和歌山の旅でリフレッシュできたらいいなぁ、という願いと久しぶりの旅行でとても気合いが入っておりました！
作業着は可愛いものがいいなあと思い、色々試着して、みかん色に合わせてオレンジと茶色のチェック柄ワンピと、つなぎをワークマン＋で購入しました。
▶︎いざ、和歌山へ出発！
羽田空港から大阪まで飛びます。その後の移動はレンタカーです。(畑まで行くところは割愛)
▶︎みかん畑に到着しました🏄🍊
収穫方法などの説明を農家さんにしてもらった後に、収穫専用のオレンジのカゴを型にぶら下げてさっそく開始。✂️で🍊の実の上の茎みたいな部分を切って、そしてみかんの皮を傷つけないようにヘタの所を綺麗に切っていきました。
みかん収穫の合間、おばちゃん部隊のおしゃべりがなくてはならないものだとわかりました。
関西弁のおおらかで感じ、結構ずけずけ男の人に物を言う感じも(笑)、物事をはっきり言うけれどなんだかお茶目で可愛らしい話しが緊張を解いてくれました。おばちゃん達の笑い声がみかん畑に響き、適度なリラックスが収穫への集中力を持続させてくれました✌️✨
収穫の動画はYouTubeにもアップするのでよかったら見てみてください。(プロフィールより)
▶ちなみに、泊まったころは、こんなところでした。
海沿いにある「ヤマギワ」ユースホステル。
ここを切り盛りしているおばちゃんがなんともいえぬ(いい意味で)天然な方でした。初対面なのに、「山いる？」とか言ったり、笑。
隣の家のネコがこの宿に住み着いていました。
この宿、結構古めの畳の部屋で、夜はちょっと怖かったです。泊まったのはわたしたちだけで貸し切り状態だったので広々使えたし、夜遅くまでおしゃべりしていて修学旅行のときを思い出しました。
誘ってくれた知り合いの仕事の話を聞いて、そんなに普段忙しいのかとぶったまげてました。
▶︎収穫2日間終了！東京に戻ります。
旅とはいいつつ、なかなかハードなスケジュールでした。バタバタしていて宿に大切なカメラを置いてきてしまっていたこと、このときは知らず、、、汗)。
▶︎旅の本音。
この旅では、収穫東京メンバーと2泊3日の衣？食住をほぼ共にしていました。わたしは、マイペースで全ての行動がみなさんよりワンテンポ遅く、待たせてしまうことが多かったです。また、収穫東京メンバーの方々、とても賢い人たちだったために専門的な話が多く、わたしは話を理解することで精一杯でした。もともと、グループで行動することがちょっと苦手で、それらの疲れもあったからか、最終日の夜は、悪夢を見てしまいました💭😩笑
途中で旅の疲労感を軽くする対策も何かしら必要だったな〜と感じました。
でも、とにかくみかん🍊は美味しかったです！！
農家さんがめっちゃこだわりの方とはあまり知らず参加していましたが、何やら凄いぞこの農家さん！って感じでした。農家さんは今年は全然だめ、って言ってましたがわたしはここで食べたみかんがサイコーでした。これは食べた人にしかわからない、親にも贈ることにしました。
-----φ(｡_｡*) -----
和歌山のみかん農家さんたちとみかん畑、
また訪ねさせてもらいたいと思うほどお気に入りの場所になりました。次は、ひとりでも行きたいな〜
和歌山旅行みかん収穫ニッキ、長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます😊
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