バランススコアカード
通勤中、スタディングのAI問題復習を使って、問題解答を繰り返して勉強しています。
今朝、バランススコアカードの問題が出ました。
何回も出題され、何回も間違えているのです。
今日は、いつも以上にしっかりと解説を読んでみました(つもりです)。
解説を読んで思ったんですが、よく紹介されているわりに、SWOTやPPMに比べてちゃんと理解していなかったようです。
バランススコアカードは、
財務の視点
顧客の視点
業務プロセスの視点
教育と成長の視点
の4つの視点をもって、経営や業績を評価し、戦略を策定しよう…というツールです(と解釈しました)。
この4つの視点ですが、解説を読むと「さすが!」と思える設定でした。
こうしてみると、「各々視点は経営や業務を評価する上でのポイントになるところって、こういうところなんだ。」と知ることができ、また実情に合わせても妥当だな…と思います。
また、各々視点の関係に「流れ」もしくは「上下」があることも解説に示されています。
バランススコアカードって、なんか“あみだくじ”のようなものが描かれているのを見てましたが、あれはこのような関係があるからなんだっていうことも知りました。
今後、実際の事業か何かを題材にバランススコアカードを色々と作成して、実際に企業を支援する機会が来た時に使えるようになりたいと思います。
…あぁ、評点のつけ方も勉強しなければなりませんね。