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#5 ささくれ予防のためにスキマ時間にしているネイルケア

集まれ、指のささくれに困る民(たみ)たちよ!

というわけで、こんにちは、ハタです。

今回は私がスキマ時間にちょこちょこやって、指のささくれ予防に役立っているネイルケア方法をシェアします。

私はもともと指先が乾燥しやすいのか、ささくれができやすいです。
そして、ささくれができると、気になってついついむしってしまい、血だらけになることもしばしばでした。

そして家族に注意され続けていました。
「指を触るな、いじるな!」と。

毎年そんな感じだったので「今年の冬こそは!」と思い立ち、始めたのが今までより念入りな爪と手のケア。(今更かい!というツッコミは受け付けません。)

といっても、スキマ時間にちょこちょこネイルオイルとハンドクリームを塗っているだけですが。(それだけかい!というツッコミは受け付けません。)

こまめにやるというのがポイントかもしれません。以前はそれができていませんでした。

ささくれ予防でネイルケアに使用しているもの

右上:スリーコインズのネイルオイル、右下:セリアのネイルオイルペン、左:ユースキン(ミニチューブ、ミッフィーデザイン)

私がささくれの予防で使用しているものは以下の2つ。
・ブラシタイプのネイルオイル
・ユースキン(お手持ちのハンドクリームでも可)

ブラシタイプのネイルオイルはセリア、無印、スリーコインズなどで売られているので、お好みのものをお使いください。私は今スリーコインズかセリアのを使っています。無印のネイルオイルペンも以前使いましたが、少し太いので、持ち運びの面では、スリーコインズやセリアのをおすすめします。

私はいつもジャケット(仕事着)のポケットに上記2つを忍ばせて、手を洗った後や、仕事中に乾燥が気になったタイミングでちょこちょこケアしています。

保湿の面で言うと、以下の組み合わせもおすすめです。

上:セリアのネイルオイルペン、下:ワセリン(リップタイプ、小さく持ち運びに便利)

・ブラシタイプのネイルオイル
・ワセリン

ただ、ワセリンを使うとちょっとべたつきやすいので、仕事でパソコンを触ることが多い方には、ユースキンの方がおすすめです。
私は職場で黒のノートパソコンを使っているのですが、手にネイルオイルとワセリンを塗った直後に触ったら、指紋がべったりついてしまいました。
ユースキンだとワセリンを使うよりはさらっとした仕上がりになります

ささくれ予防のためにしているネイルケアの方法

私がささくれの予防でおこなっているネイルケアの方法は以下の通りです。

①爪の裏側からネイルオイルを塗る。
②手の甲にユースキン(ハンドクリーム)を少しとる。
③手の甲にのせたユースキンをとり、爪のおもて面にちょんちょん塗っていく。
④爪に塗ったユースキン(ハンドクリーム)を指でなじませる。
⑤手の甲に残ったクリームを全体にのばし、ついでにハンドケアもする。

この方法で爪と手がトータルで保湿されます。

ネイルオイルは爪の裏側にしか塗りません。
ネイルオイルを爪のおもて面にまで塗ると、最後に指先がべたつきやすいからです。
爪のおもて面にはユースキンを塗る方がおすすめです。

まとめ

今回紹介した方法で今年の冬は随分ささくれが予防できています。
(それでもやっぱりささくれができてしまうときもありますが…)

ネイルケアの習慣を身につけるコツは、いつでも使えるようにネイルオイルとユースキンを肌身離さず持っておくことです。

実際、私は平日仕事があるときのほうが、ネイルケアできています。ジャケットのポケットにケアグッズがあるので、乾燥が気になったらすぐ取り出してやる。ところが、休みの日で家にいると乾燥してるなと思っても、手元にオイルやクリームがないので、後でと思っているうちに忘れてしまうのです。

では、今日もちょこちょこ爪の保湿をしながらお仕事頑張りまーす!

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