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Bing AIでアジア3か国女性イラスト

「可愛いは正義」とはよく言ったもので、生成AIで女の子の画像を作っているとストレスが軽減されていきますね。 今日はBing Copilotで同じプロンプトで国をJapan、China、Koreaと3パターン指定してみました。違いが出るでしょうか。 まずはJapan。 なるほど。続いてはchina。 確かにちょっと中国美女。 では最後にKorea。 うーん。どっちかというとChinaの子の方が韓国っぽい気もしますが。 どうでしょうか。

    • Bing AIで性懲りもなく女性イラストを生成

      別に私はいわゆる二次元のそういう類のジャンルが好きというわけではないのですが、やりだすとハマりますね、イラスト生成。もっと可愛くしたい!という邪な欲求がムラムラ、いや沸々と湧き上がってきます。 例によって色んな方の公開されているプロンプトを拝借してちょっとだけいじってという何の努力もない方法で生成。 なんでしょうか、とても好みです。全身見たかったんですけど出力できず。せっかくデニムのショートパンツにしたのに。Bingはこういうスケベ心を露骨にプロンプトに叩き込むと即NGに

      • 【data】HTML全タグ解説Vol.46

        <data>タグについて今日は<data>タグについてです。データですね。 データ処理用の値 「data」はその名の通り、データ処理に使うタグです。 使い方 ブラウザ上に表示される内容とは別に、value値を用いてデータの値を指定します。 <data value="10000">一万円</data> このように、ブラウザ表示は一万円ですが、データを処理するスクリプト側には 15000 という値を渡すことができます。 今回は<data>タグでした。ありがとうござ

        • Bing AIで女性のイラストを今さら描いてみた

          色んな方がやられてますね、AIイラスト。Stable DffusionやらMidjourneyやらプロンプトやらSeed値やら、もう大変です。 難しいことはできないので、無料でやりましょう。Bingを使いました。Image Creator。DALL-E 3ってのが使えるんでしょ?知らんけど。 プロンプトを公開するような偉そうなことはできません。他の方がnoteで書かれていたのを真似しただけです。でも可愛い。 ファッションチェック的なこともやってみました。オシャレですね。

          【rp】HTML全タグ解説Vol.45

          <rp>タグについて今日は<rp>タグについてです。前回の<ruby>、<rt>の関連タグです。 まずはそれらについてお読みください。 ruby要素の子要素 「rp」はルビテキストを囲む括弧を表すタグです。 使い方 <ruby>~</ruby>内でルビの内容となるひらがなテキストを<rt>で囲って指定します。 <ruby>漢<rp>(</rp><rt>かん</rt><rp>)</rp>字<rp>(</rp><rt>じ</rt><rp>)</rp></ruby><r

          【rp】HTML全タグ解説Vol.45

          【rt】HTML全タグ解説Vol.44

          <rt>タグについて今日は<rt>タグについてです。前回の<ruby>の関連タグです。 まずは<ruby>についてお読みください。 文字のルビを指定するタグ 「rt」は文字のルビを指定するタグです。 使い方 <ruby>~</ruby>内でルビの内容となるひらがなテキストを<rt>で囲って指定します。 <!-- 漢字にそれぞれルビをふる場合 --><ruby>漢<rt>かん</rt>字<rt>じ</rt></ruby><!-- ひとつの語句全体にルビをふる場合 -

          【rt】HTML全タグ解説Vol.44

          【ruby】HTML全タグ解説Vol.43

          <ruby>タグについて今日は<ruby>タグについてです。ルビー。なんのタグでしょうか。 文字にルビをふるタグ 「ruby」は文字にルビをふるタグです。 使い方 <ruby>~</ruby>内でルビの内容となるテキストを<rt>、ルビの内容を囲む記号を<rp>で指定します。ちょっとややこしいですし、<rt>、<rp>と関連タグが出てきますので、今回はざっくりとした使い方を解説します。 <!-- 漢字にそれぞれルビをふる場合 --><ruby>漢<rt>かん</r

          【ruby】HTML全タグ解説Vol.43

          【abbr】HTML全タグ解説Vol.42

          <abbr>タグについて今日は<abbr>タグについてです。これはレアなhtmlタグです。激レアかもしれません。 略語を示すタグ 「abbr」とは「abbreviation」の略で、略語を示すタグです。WWW(World Wide Web)、HTTP(HyperText Transfer Protocol)、HTML(Hypertext Markup Language)、などの言葉を略すときに使います。略語が頭字語(省略される各単語の頭文字から成るもの)である場合に使用

          【abbr】HTML全タグ解説Vol.42

          【dfn】HTML全タグ解説Vol.41

          <dfn>タグについて今日は<dfn>タグについてです。あまり見慣れないかもしれないタグです。 定義される用語 「dfn」とは、「definition」の略で、何らかの用語の意味を定義(解説)する際、文章中に出てくるその定義用語の部分に使用します。 使い方 定義を表したい部分を<dfn>~</dfn>の中に入れます。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> < !-- 中略 --></head> <body><p><dfn>HT

          【dfn】HTML全タグ解説Vol.41

          【q】HTML全タグ解説Vol.40

          <q>タグについて今日は<q>タグについてです。シンプルな1文字タグですね。 引用・転載文 「Q」とは、「quotation」の略。<q>~</q>で囲まれた部分の文章が引用・転載文であることを示すタグです。改行がない、短いテキストを引用する際に使用します。 使い方 引用文を表したい部分を<q>~</q>の中に入れます。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> < !-- 中略 --></head> <body><p><a hr

          【q】HTML全タグ解説Vol.40

          【cite】HTML全タグ解説Vol.39

          <cite>タグについて今日は<cite>タグについてです。かなりマイナーで、もしかしたら出番はないかもしれません。が、HTML Living Standardの一覧にも載っていますし、使えばちゃんと機能します。 出典や参照先 「CITE」は「citation(引用・参照)」の略で、出典や参照先を表すタグです。文章の引用ではなく、作品名やサイト名などを引用する際に使用されます。 使い方 引用を表したい部分を<cite>~</cite>の中に入れます。 <!DOCT

          【cite】HTML全タグ解説Vol.39

          【s】HTML全タグ解説Vol.38

          <s>タグについて今日は<s>タグについてです。シンプルな名前で覚えやすいですね。 打消し線 「もう現在は正確ではない、関連性がなくなった」要素を示すタグ…とよくわからない表現ですが、見た目的には「打消し線」です。 「通常価格○○円が今なら○○円!」というような時に、通常価格部分にこのタグを使います。 使い方 打消し線を引きたい部分を<s>~</s>の中に入れます。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> < !-- 中略 --

          【s】HTML全タグ解説Vol.38

          【small】HTML全タグ解説Vol.37

          smallタグについて今日は<small>タグについてです。テキスト表記に関するタグです。 小さく表示される注記文章 スモールの名前通り、小さく表記される注記を表すタグです。著作権の表示や、免責事項などを記載するときに使います。 使い方 小さく表記する注記部分を<small>~</small>の中に入れます。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> < !-- 中略 --></head> <body><p><small>当サイト

          【small】HTML全タグ解説Vol.37

          【strong】HTML全タグ解説Vol.36

          strongタグについて今日は<strong>タグについてです。前回の<em>タグと関連した、テキストに使用する装飾タグになります。 重要な強調タグ ストロングの名前通り、重要な強調を表すタグです。 使い方 強調したい部分を<strong>~</strong>の中に入れます。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> < !-- 中略 --></head> <body><p>彼は<strong>アメリカで</strong>修行して

          【strong】HTML全タグ解説Vol.36

          【em】HTML全タグ解説Vol.35

          emタグについて今日は<em>タグについてです。テキストに使用する装飾タグになります。 強調タグ EMは「emphasis」の略で、強調を表すタグです。 使い方 強調したい部分を<em>~</em>の中に入れます。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> < !-- 中略 --></head> <body><p>彼は<em>アメリカで</em>修行していた。</p> </body></html> <em>タグで囲んだテ

          【em】HTML全タグ解説Vol.35

          【a】HTML全タグ解説Vol.34

          aタグについて今日は<a>タグについてです。どんなウェブサイトでも必ず使うであろうタグです。 リンクを指定するタグ <A>は「Anchor(アンカー)」の略。ハイパーリンクを指定するタグです。いわゆるリンクを張るというやつですね。 使い方 <a>~</a>の中にhref属性でリンク先を指定しするのが、まず基本的な使い方です。 <!DOCTYPE html><html lang="ja"><head> < !-- 中略 --></head> <body><a hre

          【a】HTML全タグ解説Vol.34