グアテマラコーヒーとは?
こんにちは
昨日淹れた グアテマラ ブルーアヤルサ
ですが、とってもフレグランスの
素晴らしいコーヒーでした
そこで今日は、
グアテマラコーヒーについて
少し詳しく調べてみます
私の知っているものは、
グアテマラ アンティグア
〃 ブルーアヤルサ
〃 ウェイウェイテナンゴ
です
地区の名前ですよね。
アンティグア地方(盆地)
グアテマラ中央高地のパンチョイ谷(Panchoy Valley)に位置しています。
1773年のサンタ・マルタ地震によって都市の大部分が破壊されたため、1776年に首都が「グアテマラ・シティ(英語:Guatemala City)に遷都されました。
新しい首都となったグアテマラ・シティに対して、古い首都は「古いグアテマラ」を意味する「アンティグア・グアテマラ(Antigua Guatemala)」と呼ばれるようになりました。
アンティグア・コーヒーは、アグア火山、アカテナンゴ火山、フエゴ火山の3つの火山に囲まれた盆地で、これらの火山活動による肥沃な土壌は高品質なコーヒー栽培に最適です。
アンティグアのコーヒーは、豊かなアロマと甘さを伴うエレガントでバランスの取れた味わいが特徴です (出典 coffee journal HP)
ブルーアヤルザ地方(湖がある)
グアテマラシティの南に位置し、Santa Rosa 県 Ayarza 地区にある青く透き通った湖の名から「ブルーアヤルザ」と名付けられました。
グアテマラ国内の中でもコーヒー栽培地域としては比較的若い樹が植えられ、恵まれた気象条件と環境でコーヒーを栽培しています。
芳醇なアロマと、甘さと酸味のバランスの良いコーヒーです
ウェウェテナンゴ地方(山地)
メキシコとの国境近くにあるグアテマラでも最も標高の高い産地です。
この地域は昼夜の温度差が激しく、硬く、豊かな酸味のあるコーヒーになります。 華やかな柑橘系の酸味としっかりとした甘み、透明感のあるコーヒーです。
まとめ
一口にグアテマラといっても、
それぞれの地理的な特徴から、
風土が違っているんですね。
なのでもちろん、
コーヒーの味わいも変わってきます。
盆地・山地・湖
なんですもんね。
調べてわかったんですけど、
比較的小さなグアテマラなんですが、
コーヒーの産地がこの他にもたくさんありました
行ってみたくもなりました!!!
今日はこの辺で
また明日!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?