ウガンダ🇺🇬 コーヒーテロワール
こんにちは。
今日こそは、ウガンダ🇺🇬ですよ!
ルワンダ🇷🇼は、以前調べました。
ゴリラハイランドコーヒーは、ウガンダ🇺🇬のアラビカ種です。
まずは、地図上で・・・
ああ、やっぱりお隣同士なんですね。兄弟みたいです。
ウガンダには大きな湖があるようです。
では、コーヒーテロワール(ウガンダ🇺🇬)について。
ウガンダのコーヒーは、その独特なテロワール(地域特性)で注目を集めています。
特にアラビカ種が栽培されるマウント・エルゴン周辺は標高が高く、温度差が大きいため、果実味と酸味の豊かなコーヒーを提供しています。
また、ウガンダはロブスタ種の生産でも有名で、ロブスタ種は国内の他の低地で栽培され、コクと深い風味を楽しむことができます。
ウガンダコーヒーは、豊かな土壌、適切な降雨量、標高の高いエリアというテロワールの恩恵を受けています。
これにより、アラビカ種は柑橘系のフルーティーな酸味と、チョコレートやスパイスを感じさせる独特な風味が特徴です。
ルワンダのコーヒーと比較すると、ウガンダのアラビカ種は酸味の強さとフルーティーさが際立ちます。
一方、ルワンダは小規模農家が多く、手作業で丁寧に栽培・収穫を行うことで知られ、風味に精巧さが加わるのが特徴です。
ルワンダのコーヒーは花のような香りと明るい酸味があり、特にレイク・キブ地域のコーヒーはエレガントな風味が評価されています。
ウガンダとルワンダのコーヒーはどちらもユニークですが、ウガンダのロブスタが持つ深みと、ルワンダのアラビカの複雑で繊細な風味という点で、異なる魅力を持っています。
名前は似ていますが、それぞれの国で特徴がありますね。
今回のゴリラハイランドコーヒーは、ウガンダ🇺🇬のアラビカ種で、
柑橘系のジューシーさを感じるとともに、
「ウガンダらしい」独特な風味を感じることができました。
モカと比べるのも面白いですね。
基本、似ていると思います。
では。
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