食事が身体をつくる
食品添加物は身体に悪いのか悪くないのか?
調べるほど意外と賛否両論なんですよねこれ。
身体に悪いっていう情報しかないのかと思いきや、いやいや悪くないよっていう意見が意外とある。
ただ、悪くないよの意見をよく読んでみると、
例えば保存料使ってなかったら腐りやすいじゃないか、そしたら食中毒になりやすいだろ!
みたいな論法が多いです。
確かに食中毒にはなりやすいでしょう。
が、それは保存料が身体に悪くないということは何も証明していないですよね。論点がずれてます。
全部が全部こういう意見ではないですが、こういうのが散見されますね。
結論、僕には真実は分からないですが、添加物を使っていないものが身体に悪いということはあまりなさそうなので、やはり個人的には添加物は極力取らずに生きていこうと思っています。
協生農法というものを最近友人が教えてくれました。
これが衝撃でした。
自然農法みたいな感じなんですが、その極みと言った感じで、
現在の農法を極力農薬使わずにやる
っていう発想ではなく、
そもそも自然界って人間が何もしないでも植物は育つし実は成るよね?んで人間が水やらなくても面倒見なくても成り立ってるよね?
じゃあその自然な状態を意図してつくればあと放置でいいんじゃね?
ということなのかなと思います。
もちろん、大量生産できないじゃんっていう大問題があるんだと思いますが、流通する農作物の全部がこれになるのは不可能でも、こういう農法のものも流通して、そういうのがいい人は買うっていうのは起きていいよなと思います。
僕の店でも来年から野菜を売ってみようと思ってます。
協生農法の野菜はどうやらまだ仕入れられはしなそうですが、まずは自然農法の野菜から仕入れてみようかと思っています。
あとは教えてくれた友人がやろうとしてるので、それをお手伝いさせてもらって、取引先第一号になれればと思います。
まずは協生農法を活発にされている方にインスタで直接コンタクトを取らせていただき、読むべき本を教えて頂いて、早速注文したので、届き次第勉強してみます。今から楽しみです。