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年齢からくる身体の衰えと涙もろさ

ここ最近、北京オリンピックで選手の活躍をみてると、感情移入して目頭が熱くなって。

特にメダル候補に挙がる選手や、実際に獲得した選手には、そこに至るまでの努力や環境など、それぞれのストーリーがあり、それを見聞きするだけでとにかく泣けてくる。

ドラマや映画をみてても、感動的なシーンにとにかく弱い、年々この涙腺の弱さがヤバい状況です。

これって年のせい?

20代か30代前半くらいまで、40、50代以上の職場や身近な人に

(まったく、このオジサンは)

なんて思ってたのに、いやいや自分がもうそのオジサンやん!って、気持ち的には年取ったなんて実感が全然ないのに、服装とかも結構気を使ってるのに。

ただ、この頃休みでも疲れがとれにくいとか、肩や腰が痛いとか、身体はヤッパリ正直なもので、そういった身体的な衰えが顕著に現れた出来事が職場の健康診断。

(身長が縮んでる!)

その時の計り方が関係してるのかもしれないが、ヤッパリ姿勢かな?前回より2センチ近く縮んでる。

視力検査でも、何かちょっと見辛い。

一番驚いた検査で、聴力検査。

ヘッドホンみたいな器具を両耳に装着して、音が鳴ってるかどうかを聞き取るってヤツ、どちらの耳だったか、どうも高音域が聞こえない!

(去年まで、こんなことなかったのに)

ヤバいヤバい!
オジサン化がどんどん進んでしまってる。

子ども達が成長してる分、年をとるのはしょうがないことではあるものの、心と身体がアンバランスの現実。

そう言えば、娘が今聴いてる曲、
「それ誰が歌ってんの?」

「○○ってミュージシャン!」

「へぇ初めて聞く名前」

娘から流行りの曲を知るのは、オジサン化してしまった現実かも






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