昭和〜平成〜令和
よくよく考えてみると、昭和生まれなんだなと。
もうとっくに亡くなった曾祖父さんが明治生まれだったような、なんかスゲェな、歴史の教科書に出てくるような時代やな、そんなこと思ってました。
でも今思うと昭和も大概古いな、車や電化製品、いろんなモノがアナログで、社会のルールもアバウトだった時代。
そんな3つの年代を生きてきたというのはさておき、年代の話をするのは、最近の僕のnoteを読んでくださってる日々樹さんからのコメントがキッカケです。
この格安SIMのお話の中で、年齢が上がるにつれて文明についてけなくなるようなことを触れたんですが、僕ら50歳っていう年代ももっと若い子や子ども達からすると、え?って思われてることあったりするんですよね。
スマホはその最たる例ですが、便利なんだけど使えてない機能もしくは知らなかった機能を偶然に発見した時、その内容を自信満々に子どもらに伝えると、「そんなことも知らんかったん?」と
職場でも似たようなことで、デジタル機器を使いますが、若い子らに教えてもらって初めて気づくことあります「知らなかったんですか?」と
一昨年書いたICT教育をテーマにした記事がありまして、今の子はデジタル文化の中で育ってきてるんだなと、先進国の中で日本は遅れをとってるそうですが、僕らの時代とのハンディキャップが半端ないと嘆いた内容なんです。
僕らが子どもの頃に経験したことがなかった教育や、インターネットでつながる世界、存在しなかったデジタル機器。
いや、スマホでもパソコンでも、今どきな車も家電も自分なりに調べて学んで生きてますよ、それでも若い世代の器用さとか感覚には叶わないもんだなとも感じます。
「そんなことも知らんかったん?」
そう言われないようになんとか時代についてこうと思います。
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