用事がなくても本屋に寄っちゃうなぁー
学びの基本は読書にあり。ましてや、文章を人さまに読んで頂くには一にも二にも読書。読んで言葉を知らねばならなずと、その意識は人一倍持っています。
それも半ば言い訳で「ジャンルを問わず本を読めば何とかなるさ!」と安易な発想でやたらと本を買っています。
常日頃から「本は宝だ!」とおっか〜(妻)にも力説してるんです!(きっと呆れられてるんでしょうね笑)。
なので本の情報は「新聞書評」「ラジオ番組」「SNS(主に𝕏)」などを通じて目と耳に入る。そして無性に欲しくなり、本のタイトルを知っただけで「知識を得た」気がする。これって大いなる勘違いだって分かっているんですけど。。。。(笑
本を買うのはAmazonも利用するんですが、やはり書店が良い。用がなくてもついつい書店には行っちゃうなー。
僕は脚に故障を抱えているので、街をちょっと歩くとすぐ疲れる。ましてやこれから夏の都会は一歩建物の外に出ればコンクリートジャングルに囲まれた「灼熱地獄」が待っています。
そんな脚の故障と暑さをネタにして「本屋で涼むか?」となって、結果2〜3冊の本を買い込む。その後「スタバorドトール」でドリンク片手にパラバラとページをめくってひと休みが、僕の街歩きの定番です。
誰から聞いたか忘れたけど、本屋には「今の本」があるんですよ。過去の本をストックしている図書館とは趣が全く違いますよね?(それも大事ですけど)。
店内に入ると、入り口付近には「売れ筋の本」やベストセラーの「文芸書&ビジネス書」が目に留まるようディスプレイされています。
「あれ?この本こないだ𝕏で見たなー」と手に取ってパラパラめくる。ぐるりと店内を一周すれば、ハードカバー、新書、文庫と4~5冊抱え込み、
「さてどれにしよう?買うか買わぬかどうすべか?」と迷いはじめます。
いつも1冊では収まらず、さっきも言ったとおり、候補の中から2〜3冊は買っちゃいますね。これじゃ積読は増殖の一途。今後は読むに本腰を入れようと思っています。
最後にもうひとつ。
東京駅の『八重洲ブックセンター』と神保町の『三省堂書店本店』は早くリニューアルオープンして欲しい!この2店舗がないと東京へ出るモチベが30%ダウンしてしまいます。千葉からだと池袋のジュンク堂は遠いんですよ(笑
今回はここまで。それではまたですー👋👋👋