【書くための読書】人生は習慣で決まります!
皆さんこんにちは。
僕は今年の元日に「毎月最低限<本を2冊>読む」との新年の目標を立てました。読むジャンルも偏りがないように「ビジネス書と文学哲学書」を各一冊ずつ読むということにしております。
ご存知のとおり、書くためには「書く材料」をどこからか仕入れしなければなりません。もちろん、日々の暮らしで感じたことや仕事での体験も書く材料になります。
しかし、優れた人たちの考えに触れ「いいな」と思ったことをどう自分に取り入れていくか、それには「読書」しかないと。そして、自分自身に眠っている知的好奇心を呼び覚ますのだと(ちょっと自分を買いかぶりすぎ?w)。
そう考えて「毎月2冊(最低限!)」の目標を掲げました。書棚の積読を一掃するにもいいかも。
そして今回のnoteでお届けする、映えある第1回目の読書レポートはこの2冊(読んだ順)です!
①「続ける思考」 井上新八著 ディスカバー・トゥエンティーワン刊
②「人生の歩き方」 塩沼亮潤著 致知出版社刊
どちらも大変良い本でした。
それではその理由を引き出すため、読書メモを振り返ってみます。あ!何回も申し上げている通り「書くに全振り」したので「読書メモ」もつけてますよ(笑
まずは「続ける思考」から、
続きまして「人生の歩き方」から、
他にもたくさんの名言がありました。しかし記事スペースの関係上、厳選して3つずつ掲載しております。
井上新八さんも塩沼亮潤さんも活躍されているフィールドは違えど「自分の決めた道」をブレることなく真っ直ぐ歩かれているなーと感じました。お二人には頭が下がる思いです。
そしてお二人には「共通性」があると思ったのです。
具体的に申し上げると、お二人の行動を支える心の根本には「継続力」というか、日々やる事を実践する力が備わっているのだと。けれども、はじめから備わっていた訳ではなく、どうしたら続けられるか、どうしたら日々積み上げていけるかを真剣に考え、実践してきた。継続していった先の「究極」は考えなくても出来るようになることだと。
それが「習慣化」なのだと実感しました。
亮潤さんが「行を成就させたら日常生活でそれを実践していく」のが大事だと仰ってますね。自分が決めた取り組みを継続し、そこでの気づきを他のことへ波及させていく。これが本当に大事です。
「ホントに継続出来るか?オレ!!😰😰」
そんな不安を感じるほどハードルを上げてしまいました。けれどもこの2冊の本での気づきを忘れずに、今後の発信に活かし、そして「継続」いたします。
最後に、記事の中のポストでお見せした「読書メモ」は井上さんの本からの「パクリ」ですよ(笑
それではまた。