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覚悟を決めて、一歩踏み出す。 ハスヌマゴロウ

皆さん、こんばんは。蓮沼五朗(ハスヌマゴロウ)でございます。

改めてnoteにもご縁が出来まして、ことばと広告さんの『書く部』に参加させていただきました。

以前からTwitterではフォローしていたのですが、彼女のツイートが面白くて。

『又吉直樹 X ヨシタケシンスケ』お二人が書いた『この本👇』の広告です。

この二人の佇まいとてもいい感じ!共著で書いた本の広告としてはこれ以上の「訴えかけ」はないでしょう。

この広告を発見する彼女の感性、僕は大好きです。

そして今日、僕は一歩踏み出すには『腹を括る=覚悟を決める』ことだと、ことばと広告さんのnoteを読んで自ら腹を括りました。

その時のツイートです。

書くと覚悟を決めた以上、その結果は全てを僕は受け入れる。恥ずかしい思いをするとか、批判されるとか、思うような共感が得れないとか、もうそのほか諸々。

それを全て受け入れる覚悟が大事。行った先に何も見えないかも知れない。それでも毎日書くことを前提に読む。次に読むために書くを繰り返して行きます。

そしてリアルの仕事でもその想いを強くする出来事がありました。

今日の午後、女性社員がいまから会議に呼ばれているらしく、同僚の男性社員に仕事の引き継ぎをしているようで、僕の席の近くで話をしています。僕は黙って聞いてました。

出来るところまででOKなので、不在の時間帯だけフォローをしてほしいと。お客さまや海外(アジア)から荷物の所在確認の問い合わせがあった場合の対応をしてほしいとのこと。

客観的にみて引き継ぎを受ける男性社員氏も暇ではなかったのは事実です。でも彼がこう答えたことにびっくりしました。

XXさん!僕は今日かなり忙しいんですよ!引き継ぎを受けてキチンと出来るか自信が持てない。なので引き継ぎすることを受けることが出来ないんです!!

えっ!?

自信が持てないから仕事しないの?いつその自信は起きるの?やらなきゃ自信なんて生まれないでしょ?

たかだか会議の間の数時間でじゃない?それに彼女は問い合わせに答えてくれるだけで『イイ』って言ってるじゃん!

確かに僕だって自信がないことは今でもたくさんある。結果として不備があったり、粗相があったりして、お客さまにお叱りを受けることは避けたい。社内で批判されたりするもの怖い。

けど、自信がないからできませんとは僕は言わない。いや言えない。

自信がないことをやらない理由にして逃げてたら、ちょっと『嫌だな』『怖いな』と思うこと全部に同じ言い訳して逃げるようになってしまう。

君は想いを寄せる人に告白して上手く行く自信が持てないから「想いを伝えない」それで良いのか。

自信がないとか格好つけたつもりでもそれ逆効果だから!だったら「今日は忙しいからワシは出来ん!😤」と言った方がまだマシだわ!

おっと!彼に対しての愚痴をつい興奮して言ってしまいました。シツレイ!😅

そんな愚痴ではなく、僕はその彼に対しても、自分に対してもこれが言いたかったのです。

何か身につけたいことがあるならば『覚悟を決めろ』と。失敗も成功のうち、失敗した時の批判を受け入れる『覚悟』

そして『覚悟を決めて一歩踏み出す』。

その決断がその後の人生の在り方に大きな違いを生むのだと。

仕事も人生もその連続ではないでしょうか?

そんなこともあって、僕は決めました。

書くことに対して『腹を括る=覚悟を決める』のだと。いやそうじゃない。SNSでの情報発信全てにそれは当てはまります。

思うようにならないことがこのSNSの世界でも多いことでしょう。

だけど、伝えたいことを発信していく、少しでも共感が得れると思って。

『覚悟に勝る決断なし!!』

上達の技法 野村克也著 日本実業出版社

よし!ワシもやってやるぞ!!とひとり心の中で叫んだ夜でした。

それでは今日はこれでお開きにしましょう。ここまでハスヌマゴロウがお伝えをしました。ではまた。

ブログも書いてますので、よろしくお願いします。





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ハスヌマ ゴロー(蓮沼五朗)
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