見出し画像

荒ぶる“アホ毛”をしずめてみた!

清潔感のある見た目でありたいと常に思っています。

家事や仕事で忙しく、見た目なんて気にしているヒマもないのですが。

そもそも、清潔感のある人ってどうやったらなれるんでしょう。

私はみずみずしい肌や美しい指先、スラリと長い手脚はあいにく持ち合わせておりませんし。

私は髪の毛を自然な茶色に染めていますが、ひんぱんに美容院にいく時間もなく。

髪の生え際はいつも、真っ黒の地毛が「コンニチハ」しています。

背筋を伸ばすとか、口角を上げるとか、それくらいしか出来ることないよなぁ。なんて半分あきらめていたんです。

ところが先日、私は気づきました。

清潔感のある人には“アホ毛”がない

ということに。

「アホ毛とは」

アホ毛の正確な定義はないようですが、科学的には”浮き毛“や“はね毛”と言われます。

頭髪の表面からピンと飛び出てしまう毛を“アホ毛”と言うことが多いようです。

出典:LICORO

「キレイなママだな」
「この人疲れてるな」
「若っ!」

3月、4月はイベントが多く、ピアノ発表会や小学校の入学式で、いろんなママに会いました。

その中で、つい目で追ってしまったのが「清潔感のあるママ」でした。

彼女たちには、ある共通点が。

“アホ毛”がないんです。

恐る恐る、自分の後頭部をスマホのインカメラで確認してみると……

そこには、生き生きとした大量のアホ毛たちが荒ぶっておる!

そうか、私に清潔感がない理由は“アホ毛”対策をしていなかったからなんだ。

というわけで

”アホ毛“対策、はじめます!

ドラッグストアでこんな商品を買ってみました。

プリュスオー ポイントリペア

これで私の荒ぶる“アホ毛”がどうにかなるのか、さっそくやってみます。

大きめのマスカラみたいな感じです。

それでは、ビフォーアフターをご覧ください。

使用前
使用後

だいぶマシになってる!

(完全には封じ込められていないけど)

「ご婦人の整髪料」っぽい匂いがするけど、すぐ慣れました。

ムースやスプレーみたいにガチっと固める感じは全くありません。

これはいいかも!

清潔感、出ちゃった気がします。

うん、出てる出てる。

れんこんさん、ついに美容系noteクリエイターの仲間入り!?

娘にも使っちゃお。

使用前
使用後

いいなと思ったら応援しよう!