【子育て】読書はよくて、ゲームはダメ、なんでだろう
これから晩ごはんを作るって時に、note書きたくなってしまいまして。いやぁ〜、困りましたなぁ、なんてブツブツ言いながら書いてます。
宿題を終えた小3長女、学校で借りてきた本を読んでいます。
長女は、本が好き。最近はハリーポッターシリーズも読みたいなぁ、なんて言うようになりました。
一方、幼稚園年長の次女は、本よりゲーム。マリオのゲームやマリオカートだけでなく、なんと「スプラトゥーン3」も得意なようです。
我が家はゲームの制限時間を設けていませんが、ゲームは30分とか、宿題終わって晩ごはんまでの間とか、ルールがある家庭もあるのだとか。
確かに、子どもがいつまでもゲームにかじりついて、声をかけても返事もせず、なんて状態になったら「いつまでゲームしてるの!」って怒っちゃいますよね。
でも、読書になると話が違ってくるように思います。
本の世界に入り込んで、本を読みふけっている子どもには、「いい加減にしなさい!」なんて言いませんよねぇ。むしろ「こんなに本に集中して、なんてえらい子!」ってなりませんか?
学校でも、読書は推奨されています。夏休みや冬休みなどの長期の休みでは、最低3冊は本を読もう!なんて宿題も出たりします。
スプラトゥーン3のレベルをあげておこう!なんて宿題を出す学校は、私は知りません。
読書はよくて、ゲームはだめなの、なんでだろう?
赤と青のジャージの二人組のあの曲が聞こえてくるようです。
自慢じゃないですが、私はゲームが下手です。
最近人気のゲームのルールや操作が複雑で、理解できないのです。
スプラトゥーン3なんて、私には全くサッパリ理解不能なのですが、次女はこのゲームを楽しんでいます。
ゲームのルールを理解して、一生懸命操作して技のレベルを上げる。勝ち負けも経験する。ゲームに一生懸命になることだって、そんなに悪いことじゃないんじゃないかなぁ、なんて思うんです。
eスポーツも普及していますし、昔ほど「ゲームは悪」という風潮ではないのかもしれませんが。
では、そろそろ晩ごはんの支度を…。