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羽澄てふ誕生秘話【羽澄の隠れ家#07】

こんにちは、羽澄てふです。
#名前の由来  っていうのを見つけたので、今日は羽澄の誕生秘話でもつづろうかなと思います。お付き合いください。


そもそも音楽を始めたのは?

幼稚園生のころ、親に連れられて音楽教室の体験にいったら、当時のてふちゃんは楽しかったらしく、そのまま入会したというのが音楽との出会いです。その音楽教室は今でも続けてます。すごいやろ。一応エレクトーン専攻です。
今はあんまり演奏に重きを置いていないので、技術的には落ちちゃってるかなあ
でも耳コピはよく遊びでやってるので、右手はよく動く自信ありです。まじ速い曲とかを無理やり演奏するのが好きです。遊びだから、完成度気にせずにうおおおおおおって弾いてます。
演奏してみたとか作ってみたいなあ


作曲を始めたきっかけ

少し前の記事(こちら)でも書いたと思うんですけど、羽澄はボカロオタクでして、ニコ厨→YouTubeにちょっとずつ移動していた時期(恐らく6年ほど前)に、歌い手の「莉犬くん」さんに出会いました。(敬称付けると変になっちゃう)
そこから歌い手オタクになって、大尊敬している「まふまふ」先生に出会いました。
たまたま見た週刊ぼかうたらんで、「ジグソーパズル」のボカロ版がランクインしていて、ユーザーページに飛んでみたら歌い手さんだということに気づき、歌い手なのに自分で曲も作ってるの!?って作曲に興味を持つようになりました。
幸い、PC環境はそろっていたため、初音ミクのソフトを買ってもらい、Studio Oneとの格闘が始まりました(長くなるので割愛)
一時期は使い方もその調べ方もわからず、放置していたのですが、そうこうしてるうちに使えるようになり、曲を作り始めました。
数年前の私へ。ググるとなんでも出てくるんだよ。


初めての動画

羽澄の初投稿は厳密には第1回無色透名祭でした。

その時には音楽活動もネット活動もなにもやってなかったので、無色透名祭にだけ現れる自称謎ボカロPでした。
というか音楽活動専用のSNSアカウントも何もなかったから、知名度もクソもなかったよ


ネット活動を始めた

その後いろいろあって(いろいろバレそうなので割愛)、「動画作るか!」と思い立った時、声をかけたのが_tyakusekiくんでした。もともと友達だったし、動画作れるし仕事が速いって(知り合いの中で)有名だったので。

そこで出てくるのがそうです「名前どうする問題」です。本題本題。
「羽澄てふ」という名前は、中の人の本名を2回もじって出来上がった【てふ】に、ネットで’’格好いい苗字’’って調べて出てきた【羽澄】をくっつけただけなんです。いや羽澄って文字感かわいくない??
そんな単純な名前で用意してたら、ネットに【羽澄】って苗字の方結構いました。
セルフプロデュースしょっぱなからこけたかなって思ったんですけど、現段階であんまり問題ないので、しばらくはいいかなって思ってます。この名前好きだし。


おわり

ということでここまで羽澄てふ誕生秘話を綴ってみました。
なんだかんだ昔から音楽やボカロに触れられる環境で育ったら、紆余曲折あって羽澄てふが生まれたということです。(大雑把すぎる要約)
長々とお付き合いありがとうございました。
それではまたどこかでお会いしましょう、羽澄てふでした!

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