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【創作大賞2024】あの酔いは缶ビール1本のものではなくnote事務局の熱意によってもたらされたものだと思った夜


ふたごコーデ再び

去年の授賞式でも豆島さんとふたごコーデと言われましたが。

去年の授賞式で豆島さんと初めてお会いしたので、服装の打合せなんてできてないんですよ。だから去年の「ふたごコーデ」は奇跡だったのですが。

なんと今年はパンツスーツで「ふたごコーデ」

驚きました。いつも「豆島さんについていきます!」と公言しているので無意識に豆島さんのファッションを察知しちゃうのかもしれません。

今年は準備万端


昨年の授賞式リポートで「名刺を全く持たない女」として参加し、反省しまくりましたが、

今年はきちんと

用意しています✨

ベストレビュアー賞の連絡が来てすぐにラクスルで注文をしました。元データはCanvaで作成済みなのでスムーズに名刺を増やせて嬉しかったです。

授賞式前のお茶


受賞者の発表をnote公式さんが行うまでは受賞はもらしてはいけないと言われていたので、ずっと黙っていましたが嬉しさと不安を行ったり来たりしていました。他の受賞者がわからないので知らない人ばかりだったらどうしようという気持があったからです。

その不安を払拭してくれたのが豆島さん。

「25日の授賞式の前にコッシーさん・ミーミーさんとお茶をしましょ」

と連絡をくれたのです。しかも他の受賞をしっかりと把握しています。誰にも言わないはずなのに何故知っているのだろうと不思議でした。その不思議をぶつけてみると、

「お知らせメールに載っているじゃない」

とシンプルな答えが。私の単なる見落としでした。豆島さんのおかげで青豆ノノさん・コニシ木の子さん・野やぎさん・吉穂みらいさんと交流のあるnoterさんの受賞も知ることができ不安が一瞬で楽しみに変わります。

いつも困った時に助けてくれる豆島さんの誘いとあればふたつ返事で出かけてしまうのです。

四ツ谷の駅ビルのテラス席でお茶しました。

この席にピザさんが仕事の合間に激励に駆け付けてくれたので、感動してしまい、

「ダフやんと偽って一緒にいきませんか?」

と意味不明な発言をしたら、

「そんなことしたら出禁になるよ」

とコッシーさんと豆島さんからたしなめられました。反省しています。

お茶はミーミーさん、吉穂みらいさんが時間差で加わり開場時間まで楽しめました。秋とは思えない気温が続く10月でも17時を過ぎて周囲が暗くなるので、お茶を切り上げ会場に向かいます。

入場

楽しみだな~♪
クリーンクリーン♪
わ!赤じゅうたん♪

昨年よりも授賞式会場がグレードアップしていました。去年と違う会場の雰囲気に緊張が高まり始めます。

note公式さんの配慮

受付で黄色いお花を選んだよ♪

ピンクの花は公式さんが使用する画像に写るのがNG、黄色はOKという印として用意されたものです。文章の投稿に集中したいから顔は出したくない、という方もいらっしゃると思います。昨年もこの方法で撮影の可否が判断されていました。noteが創作を楽しむために細かいところまで配慮していることが伝わり、胸が熱くなります。

私も顔を出さずにnoteの活動をしていますが、顔がチョロっと出るくらいならいいかなと黄色い花を選択。公式さんの記事に私とダフやんが少し映っているかもしれません。

受付の会場はとてもきれいで
ソファもあったよ♪

ダフやんの前にあるのは前年度創作大賞作品です。あれから1年経ったのかと感慨深く眺めました。

ここはエレベーター前♪
各賞の受賞者の名前も飾られていたよ♪
はそやm見っけ♪
名札の他に名刺のプレゼントがあった♪

noter名とnoteのページへ飛べるQRコードが印刷されている名刺が置かれていて驚きました。名刺がなくて授賞式後に苦労したことを昨年のリポートに書いたことから用意してくれたのでしょうか?その場にいたnoterさんに、

「昨年のはそやmさんの名刺騒ぎがきっかけじゃない?」

と笑われました。私も見た瞬間「そうかな💦」とちょっと思いましたね。

授賞式には昨年度の受賞者も招待されていて、秋谷りんこさんを見つけてピョンピョンしてしまいました。会える思わなかった方々に出会えてとても嬉しかったです。

去年よりグレードアップされた授賞式

授賞式は撮影NGだったので始まる前のものをチラリ。

昨年はメディア賞受賞者と入選者が壇上に上がり、ベストレビュアー賞は席から動かない形だったので気楽でした。しかし、今年はなんとベストレビュアー賞も壇上に呼ばれて紹介されるとの説明が。思わず「え!」と叫びミーミーさんに笑われます。また、ベストレビュアー賞は代表がスピーチをするとも説明を受けたので焦っていたら野やぎさんが堂々とお話をしてくれました。頼りになる男!野やぎさん!

懇親会ですぐに酔うはそやm

第一部が終わると隣の会場に移動して懇親会です。実は授賞式を見ながらお腹が鳴っていたので、乾杯が終わると同時に

テーブルに近づき
料理ゲット♪

ミーミーさんおすすめのビールを飲みながら美味しくいただきました。本当に美味しかったです。緊張で喉がカラカラだったのでビールを飲むペースがいつもより速くなってしまいました。

そのため、酔いが早まり気持ちが大きくなったのでしょうか。コニシ木の子さんと「#なんのはなしですか」普及活動をnoteスタッフさん相手にかなりしてしまいました。コニシさんが熱く語るのはわかりますが、なぜ私が語っているのか。リアル「#なんのはなしですか」をしてしまうはそやm。

名刺がある安心感とビール350mlというnote事務局の最高の環境づくりの中で編集者の方々ともお話ができました。

「QRコードを読み込んで一度でいいから読んでください!ドシャえもん、初ホラーです!」

と大胆にも主張してしまい、ただいま非常に恥ずかしく思っております。しかし、昨年ほとんど話せなかったのが嘘のように交流を楽しめたのでOKと考えることにしました。

「ビールは350mlだけで酔って上機嫌になるんです」

と青豆ノノさんにご機嫌で話しかけたら笑われてしまいました。ノノさんに笑いを提供できてうれしかったです。

酔いの原因は熱い思い


ビールの酔いに任せてnoteスタッフさんを捕まえては「なぜ私が選ばれたのだろう?」という質問をしまくりました。中間発表に選ばれたわけでもない、スキが100いや50を超えることが少ない私がなぜという思いがどうしても拭えなかったのです。

それに対してスタッフさんは「記事をしっかり読んで判断しています」と答えてくれました。52000を超える応募作ひとつひとつに目を通してくださっている、その姿勢にジーンときました。懇親会場での酔いをビールのせいだと思っていましたが、あれはnoteから発せられる熱い思いによる酔いだったと今は信じています。

秋谷りんこさんの新刊発見!

ダフやんが素敵なものを発見しました✨

届いたばかりホヤホヤの「ナースの卯月に視えるもの2巻」が飾られていました。去年大賞を受賞し、今年5月にデビュー。1巻は重版を重ね11月には新刊。秋谷さんの活躍はnote創作大賞への希望です。2巻を読んだら感想を絶対書きますね!

noteのお土産!

会場のお花をもらってきたよ♪

懇親会終了後、お花をもらってウキウキと帰ったらnoteのお土産をもらい忘れたことに気づきました。帰りにお土産をもらって帰ってくださいとアナウンスがあったのに。残念です……

酔って勢いで帰ってしまったんでしょうね……
昨夜は勢いだけで過ごしていた気がします。
楽しかったけれどもう少し慎重にならないと、と感じた夜でした。

note公式様、来年は自分の作品で受賞できるよう精進し続けます!素敵な時間をありがとうございました!

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