【#未来のためにできること】環境水族館アクアマリンふくしま
今日明日はダフやんとお出かけした話をさせてください。
アクアマリンふくしまは海を通して人と地球の未来を考える水族館です。
アクアマリンふくしまの本館にある「潮目の海」と名付けられた大きな水槽。福島県沖合に現れる黒潮と親潮が出会う潮目を展示した水槽ですが、真ん中にある「潮目のトンネル」をくぐると黒潮と親潮の境目を体感できます。
こちらの館長が魚食文化への強い思いから、
水生生物の生息環境を再現した展示により、環境保全の大切さを伝える環境水族館として様々な活動をされています。
釣った魚をそのまま唐揚げにして食べるコーナーも人気でしたが、ダフやんと楽しんだのは、潮目のトンネルを眺めながら寿司が食べられる、
立ち食いスタイルですが、
アクアマリンふくしまは本館以外にも、
があり、展示内容は多岐にわたっていました。
と水族館でありながら、陸の生物や文化についての説明も積極的に行っています。
魚食文化を広めるためには、海や川の環境だけではなく、地球全体の環境も大切にしたいとの気持ちから、このような幅広い展示をしているとの説明がありました。
地球に優しい環境を維持するための活動を、私もできるかもしれない。
アクアマリンふくしまの展示を通して、未来のためにできることにしばし思いを寄せた1日となりました。
訪れたのが夏休みだったため、
常設展示ではありましたが、
ビオトープ近くの屋台で、アンコウの唐揚げを発見したので購入。
アクアマリンふくしまの展示内容の濃さに夢中になり気づくと夕方でした。
夕飯を食べねば、とすぐそばにあったイオンのレストラン街に行きました。
折角小名浜に来たからと「CASUAL 源太」に入店。
福島の処理水が今話題となっていますが、この日いただいた魚介類は新鮮でとても美味しかったです。
アクアマリンふくしまさんは、未来のためにできることを一生懸命伝えようとしてくれていました。
私も未来のためにできること、常に考え続けていきたいと思います。