ベルセルクとトウモロコシの天ぷら
トウモロコシをいただいた。皮付きヒゲつきはやはり美味しい。甘さとジューシーさが違うのだ。
茹でたトウモロコシが一番美味しい食べ方だと思う。皮ごとレンジに入れれば6分ほどでアツアツのトウモロコシが出来上がる。
3分+ひっくり返す+3分なので、ひっくり返す時には火傷に注意して欲しい。
レンジでチン以外に、炊き込みご飯・汁物・炒め物・揚げ物にも使う。沢山ある時だからこそできる贅沢だ。
通常、揚げ物は玉ねぎと共にかき揚げにするが、今回はトウモロコシのみで揚げる。
ズボラなので、削ぎ落した実の入った器に適当に「はくばく」のてんぷら粉と水を入れる。見た感じ、ああ上げる前のタネだなと感じるくらいに混ぜる。
この適当さのため、てんぷら粉の液体をからめたコーンを油に流すと、
ビローンと広がってしまった。やってしまった、と一瞬思ったが。
広がったコーンの天ぷらが「ベルセルク」で幽界がもれ出てくる感じにソックリ!
うれしくなってスマホを慌てて取りに行き撮影をした。
残念。あっという間に周囲が茶色くなり幽界のイメージは崩れてしまった😞
流しいれた瞬間は全体が白かったので「ベルセルク」っぽかったのに。
でも、お味はカリカリとしていて美味しかったです。