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真澄さんの反応があまりに酷くて癒された話
今週もなんだか忙しいです。でも実入りが少ないので忙し貧乏です。そのためあらゆるものを我慢しております。間違って毎日noteも我慢しそうになりました。
危ない危ない。
さて忙しく様々なものを我慢している最中にも関わらず、LINEマンガは容赦なく更新のお知らせを届けてきます。
ちょっとスマホを見ないだけで未読の数が増えています。私が色々な作品をつまみ食いするのがいけないのですが、新しいものから懐かしの名作まであるのでつい読んでしまいます。
お気に入りを外せば良いのですが、一度お気に入りにした作品は意地でも外しません。一度登録した縁は切らない主義なのです。
noteのフォローも絶対外しません。
それでも今日は読むのを我慢していました。締め切りに遅れるからです。しかし、
「ガラスの仮面」からの更新は無視できなかった。
しっかり、本日分読みましたよ。23時間後の更新通知でまた悩むことでしょう。
本日の「ガラス仮面」はマヤの初恋が速水真澄様に知られるところでした。
有能な水城秘書が初恋に悩むマヤをフォローするために自らが専属マネージャーとなることを真澄様に電話で願い出ます。
真澄様は恋という言葉に衝撃を受けながらも冷静に
「あの桜小路とかいう少年か?」
と返します。
水城秘書が「里見茂」と答えると、全力の白目で衝撃を受けるのです!
いくら里見茂が超人気のアイドルだからって、その驚き方の差はひどすぎます。桜小路君への雑な扱いに思わず吹き出してしまいました。
この頃からすでに桜小路君への扱いは雑だったのですね。
初期から出ている主要人物なのに、なぜかモブ扱い。
マヤが演劇への情熱を抑えきれない頃から、自分の立場をわきまえず強引な発言をして私をイラつかせていた桜小路君。
同情よりも爽快な気分を真澄様より頂戴しました。
小学生の頃は、このような登場人物の機微を理解できず「マヤちゃん頑張れ!亜弓さん素敵!」と夢中になり北島マヤごっこに明け暮れていました。
大人になって読み返すと見落としていた描写が見つかって本当に面白いです。
ありがとう。「ガラスの仮面」
話が少しそれますが、この当時のちょっと怖いアイドルのファンややさぐれた女性がマンガに登場すると、↓な髪型が多かった気がします。
気が強い女性専用のヘアスタイルだったのでしょうか?