![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59205408/rectangle_large_type_2_8406c79b7556d96c099eee93b4e4af09.jpg?width=1200)
ロックバンドとハムスター
ソロでも良かったのだが、Queenに影響されていることもあり、メンバーも作った。
そしてギター・ベース・ドラムのキャラを考えた。当時かっこいいと思っていた国名+ハムで作成。子どもらしい浅知恵である。
代表曲は「おみかん」「お地蔵さん」で、失神せんばかりにファンは大盛り上がり。メスでありながらダミ声の迫力ボイスが魅力的なねずみ様。
ホントのねずみ様とヘラクレチュ💖は無口で可愛いメスでしたよ。肩を怒らせてケージをかじる姿が迫力満点なだけで。
思い出して書いてみたが、なにがしたかったのだろう?
妹に確認しなきゃ。
そしてロックバンド「ねずみ様」のスキャンダルを暴こうと画策する芸能レポーター。あだ名は「げのレポ」
確か「スクープ!スクープ!」と走り回るだけだった。どんな困難にも立ち向かう不思議なハムスター。
「8ビートギャグ」というパロディギャクマンガが好きだったので、内容はなんでもありだったのかもしれない。
ただ、このロックバンドは代表曲2曲を残して活動は終了する。
妹と交換日記形式で、ねずみ様の漫画を毎日書いていたため、その日の出来事を投影してしまい、最初の設定がどこかにいってしまったのだ。
フレディ・マーキュリーと「8ビートギャグ」のおかげで、妹と楽しい交換日記ができたが、大人になって「ボヘミアン・ラプソディー」を観たら、当時の自分に拳骨をプレゼントしたい気持ちになった。
「ボヘミアン・ラプソディー」は最高でした。映画館でも見て泣いたし、地上波初放送も見て泣きました。ごめんなさい、フレディ😢
あなたは最高です。
ねずみ様達は子どもならではの迫力ある画力だったと思う。今回書き直してみて、大人しくなったなと感じる。
あの頃の落書きはもうない。
残しておけば良かった。