記憶よりもずっと真澄様の手の平が痛々しかった話
やっと本日のLINEマンガで、マヤと里美茂の交際宣言の回にたどり着きました🙌
以前、真澄様がマヤの初恋に衝撃を受けた回に触れた時、「もうすぐグラスを割るシーンですね」と導きのコメントをいただいていたので、とてもうれしかったです。
やっと本日到達に感涙するばかり。
今日の仕事がひと段落ついたので毎日note前にワクワクと目を通しましたが。
た、大変!真澄様の手の平にガラスの仮面、あいや、グラスの破片が😨
かなり細かい破片が食い込んでいるように見えます😨痛そう!痛々しすぎる!もし設定がブラックジャックだったらグラスの破片が血管を通り心臓に到達してしまいそうなくらいこびりついてます😨!
なのに、
なぜあんな小さな少女が気にかかる…?
と手をグッと握りしめてしめちゃうんです。後遺症が残ったらどうするんです!
早く病院に連れて行ってください!だれも真澄様の怪我に気づかないの😨?
まあ、ここで本日分は終わったので、明日の回では誰かが手当てをしているかもしれません。
初めてこのシーンを読んだ時は、里美茂の潔さに惚れ惚れしたものだけれども。すっかりと心が汚れ、余計なものばかり目について仕方ありません。
余計なものが目につくついでに、マヤの表情も気になりました。
「好きです」
と答える時の表情がまるで仮面をかぶっているかのようなのです。
さ、さすが美内先生!ちゃんとテーマを盛り込んでいらっしゃる👏
細かい部分まで本当に神経が行き届いた作風に感嘆するばかり。
天下の大都芸能のマネージャーとして交際宣言を阻止しようとする水城さんを止めたり、グラスを割ったり、真澄様は自分を傷つけることを好む人だとわかるシーンが満載の回でした。
大人としてマンガを手元に置くなんて、と社会人になりたての頃手持ちのお気に入り作品を処分してしまったため、LINEマンガやアプリでしか過去の愛着ある作品を振り返れない環境となっております。
ブツ切り配信にはガッカリさせられもしますが、本が手元にあったら、仕事は全くできないとも感じております。
LINEマンガにはある意味感謝。