【カムカムエヴリバディ】ガラスの仮面は廃れないことを教えてもらった朝

チェーンナーさんにジョジョの記事を取り上げてもらえました。

とてもうれしいです！ありがとうございます🙌

高校生になってもひなたが「ガラスの仮面」を楽しみにしていることをさり気なく伝えているのを発見できたのが、私的に今朝の朝ドラの最大の見どころでした。

小学生の時は「ふーん」と聞き流していましたが、二度目の登場となっては触れずにはいられません。

ラジオの英語講座とともに「ガラスの仮面」とも歩む路線でヒロインを3月まで描いて欲しいです。

「まだ終わってないんかーい」

と3月の最終週に叫んでくれることを望みます！

現在、私のLINEマンガは「真夏の世の夢」開演に向けてあらゆる困難を乗り越えている最中です。

これが終わったら「ふたりの王女」です。亜弓さん！ああ！亜弓さん！

マヤが「たった一人待っていてくれる人」と信頼を寄せる亜弓さん！

そんな亜弓さんにはトラウマを乗り越えた過去がありました。

幼い頃に出た「ちびっこコンテスト」で汚い大人の手により出来レースに乗せられてしまったのです。

お嬢様至上主義のばあやに大切に育てられた亜弓さんは、コンテストでまばゆくばかりに美しい黒髪ストレートの美少女に出くわしてしまいます。

少女を見た瞬間、亜弓さんは負けると思いますが優勝をしてしまいます。

周囲の少女からはやっかみを言われ心は酷く傷つきます。

美内先生が素晴らしいのは、この時の亜弓さんを黒髪美少女よりも魅力がないように描いたこと。改めてその筆致にひれ伏しました。

でも、心の汚い私は思ったんです。

髪型と年齢が合ってなかっただけじゃない？

だって、私の亜弓さんは常に一番なのですから。

まあ、幼少時の髪型はさておき、

「有名人の子だからって」

という嫌味や嫌がらせを亜弓さんは一つずつ努力でねじ伏せていきます。

美少女でありながら、演技・頭脳・身体能力と優れた亜弓さんは一夜にしてできたのではないのですよ、マヤ。

その証拠に「ちびっこコンテスト」の黒髪の美少女はその後、成長した姿を見せてないじゃないですか！

それだけ美しかったら、審査員特別賞とかナンチャラで、他の芸能事務所が売り出していくだろうに。

思うにこの少女の美しさは幼児期独特の美しさで成長したらただの人だった、というものなのではないでしょうか？

そして汚い思惑で亜弓さんを優勝に導いた大人たちは実は将来花開くであろう、亜弓さんの美しさを見抜いていた、ということなのでは？

亜弓さん！出来レースではなかったんですよ！きっと！

しかし、このような亜弓さんのたゆまぬ努力により、美も才能も花開いたからこそ、朝ドラの中でさえ「亜弓さん」の呼称を得たとも考えられます。

亜弓さんはオリンピアン並みの努力をしていると思うのです🙌

素敵！亜弓さん🙌