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こんな仕事がしたい

いただいた聖護院の八ツ橋の中に小さな小説が一枚入っていた。

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あー。こういう仕事がしたいんだよなと思って検索をしたら、社員が創作しているらしい、との個人のブログに行きつく。確かに聖護院の公式ページでは触れられていない。

掌編小説は企業秘密?

私のところにこういう依頼が来ないかしら?書いてみたいなぁ。

食い気が勝ってバリバリと破いてしまったがなんとか秋仕様の包装を撮ることはできた。

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でもシワシワビリビリ。最初にいただいた状態で写せば良かった。

​聖護院八ツ橋の中にある小さな小説を読んだことで勤めていた頃に楽しみにしていた作業があったことを思い出した。

取引先の社内報をファイルする仕事である。仕事以外のコラムがとても面白く仕事をするふりをして社内報のコラムを読んでいた。プロのエッセイストや作家でないが魅力的な文章を読める幸せな時間だった。

いつかコラムの仕事がしたいと、当時は密かに願っていた。いや、今もその思いは心の中にある。

しかし、そういう仕事依頼は今もなく、noteで書く欲求を満たしている。noteはいいですね。コラムを書いている気分が味わえて本当に楽しい。

「毎日note」を続けながら、文章の修行をし、いつか声のかかるのを待つとしよう。

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