下部温泉のお店:下部温泉ボロネーゼ編
本日は、下部温泉街とは駅を挟んで反対側の駅前に位置する下部ホテル内の「下部温泉ボロネーゼ」さんを紹介します。
下部温泉滞在初日のお昼は下部ホテル内で済ませることが多く、昼食を済ませてから湯元ホテルに向います。
下部ホテルの写真を撮り忘れてしまったので、ホームページを貼り付けておきます。
宿泊客以外も日帰り入浴や足湯、レストランの利用が可能な綺麗で立派な旅館です。
下部温泉ボロネーゼさんは下部ホテルの入り口から入ります。
壁際のテーブルになったから、荷物とダフやんをおいて…
ごめんごめん。
ちょっと撮影したかったの。
ちゃんとテーブルに連れて行ってあげるね。
スープは、店中央に置かれた鍋より取るセルフスタイル。
ダフやんがお鼻をクンクン♪
スープを楽しんでいるとパスタが運ばれてきました。
ダフやんもニコニコ。
下部ボロネーゼのメニューは3種類。
富士山チーズボロネーゼ(チーズを雪に見立ててます)
毛無山ボロネーゼ(チーズなしのお肉ゴロゴロ)
樹海チーズボロネーゼ(樹海を表現したチーズがてんこ盛り)
で、全て下部温泉水で茹でた食べ応えのある食感が魅力のパスタです。
ホームページ内ではパスタの量はMサイズのみの紹介となっていますが、
量は
Sサイズ180g・Mサイズ360g・Lサイズ540g
から選べ、小食の方から沢山食べたい方まで気兼ねなく楽しめます。
入店前はボロネーゼだけで飽きがこないのかな、と不安でした。
話のタネに一度は、と利用したのですが一口食べてみると、
そんな考えを持っていた自分を張り倒したくなるくらい、
めちゃくちゃ美味しいかったです!
「なにこれ?なにこれ?なにこれーっっ!!!」
私が今まで食べていたボロネーゼってなんだったんだろう?
というくらい感動しました。
一回食べればいいか、と思っていましたが、
次回も絶対来ます。
下部温泉へ行く時は下部温泉ボロネーゼさんの開店時間に合わせて身延線に乗ります!
湯元ホテルはお昼を提供しないため、前回の藤川さんや下部温泉ボロネーゼさんはなくてはならない存在です。
今回は2泊3日だったため、
初日が下部温泉ボロネーゼさん
2日目が藤川さん
帰りは午前中の身延線で帰り、確か甲府駅近くで食事をしました。
3泊4日だと、湯元ホテル近くの「かど久」さんにも行きますが、休みが不定休のため、かど久さんに合わせて藤川さんの日にちをずらしたりします。
かど久さんの下部女将さん会の味噌を使用したほうとうも一度は食べていただきたい絶品メニューです。
店内には中村梅之助さんが描いた十二支の色紙が飾られています。
以前に利用した時の写真を探したのですが、なぜか見当たらず。
身体が悲鳴を上げた頃、湯元ホテルにお世話になりにいきますので、
その時は必ず撮影をして帰ってまいります。
リポーターはもちろん、ダフやんです。
下部温泉駅前の丸一食堂さんも気になって仕方ないのですが、なぜか行く度にお休みと重なってしまって。
5泊6日できれば、丸一食堂さんも制覇できるのですが。
5泊6日だと湯元ホテルさんが夕朝食の内容に困るかもしれませんね。
でも一週間くらい泊まりたいです♪
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