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【#創作大賞感想】ふらおさんの「爆速ナス煮浸しを確実に成功させるまでの道のり
なすやmです。
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まだふらおさん歴の短い私でありますが、こんな素敵なレシピを教えてもらったんですもの!応援しないわけにはいきません!
どのレシピも簡単で真似しやすく、今後お世話になる予感しかありません。noteは様々な読み物で学びがいっぱいなのですが、料理まで学べる懐の広い世界で本当に助かります。
ふらおさんは、noteだけでなくXでも人気で多くの方が知っている料理家です。そのレシピは誰が作っても失敗しないものですが、私は作る過程である過ちをしてしまいました。
ナスをレンジで蒸す際に入れる器の選択ミスをしてしまったのです。ふらおさんはそれなりに深い容器にナス入れて蒸されています。私もそうすべきだったのですが、出来上がった際に器に盛り付けるのが面倒で、テーブルに出す皿に入れてレンジ調理を開始してしまったのです。
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と、ホクホクしながらレンジから出したのですが。少し、頭が弱っていたようで、出す際に「ジャー」っとタレをこぼし、無言で床を掃除する羽目に。
ふらおさんのように耐熱容器の深い器に入れれば床を掃除する手間は発生しなかったのです。初めに入れた時はタレは溢れる量ではなかったのですが、ナスから水分が出るため底が浅いとタレの量が増えて、あふれるほどタプタプとなったのでした。
そういった失敗をしないために、ふらおさんは深い耐熱容器でレンチンしただろうに。ふらおさんの深い配慮を全て台無しにしたのは、なすやmという荒ぶって早々を繰り返す愚か者です。勝手に楽をしようとしてしまい、申し訳ありませんでした!
ただ、激うまコクうまダレはかなりこぼしてもたっぷりと残っていました。
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このコクうまタレ、捨てるのがもったいないので
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ここまで白米泥棒レシピを楽しみましたが、タレをこぼした自分を許せないなすやm。ブツブツと後悔の言葉を吐きながらスーパーを徘徊します。すると!
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なんて素敵な長さでしょう✨これならふらおさんの白米泥棒をたっぷり楽しめると思ったのですが。
このナスの長さにピッタリな直系の耐熱容器がありません😨
ということで、
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ギザギザな切れ込みになっているのは、まな板を洗うのが面倒で、空中で包丁を使ったためです。ふらおさんのように美しい切れ込みにするためには、やはりまな板は使ってください。
でもね、どんなに切れ込みがいびつでも、ふらおさんのレシピは優しいのです。365日、料理を作る人々へ優しい眼差しを忘れず、わかりやすいレシピを紹介してくれています。だから、どんなにカットがいびつでも、
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実は、1回目に作った時は欲張って器いっぱいにナスを敷き詰めたたため、一部のナスの切れ込みが開かず、中にタレがしみ込まなかったんです。
だから、2回目は器の中でナスの切れ込みが広がるよう、余裕を持たせてインしました。
こういった失敗は荒ぶる傾向が出やすい、なすやmだから起こすのです。ふらおさんの記事の通りに作れば絶対に失敗しません。
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そうそう、器に入らなくてカットしたナスですが、
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🍆🍆🍆
ふらおさんファンの皆様、なすやmがガクを取らずにそのままレンチンしていると気になっていたのではないでしょうか?
「あら、なすやmったらガクをつけたままレンチン。プークスクス」
なんて思わないでください!これ、わざとなんです。
な・ぜ・な・ら!
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ガクをつけたままコクうまダレにつけてレンチンするばヘタもガクも味がしみこみます。それを焼き色がつくまで炒めれば、味付け不要の「ヘタの上手炒め」が出来上がります。平野レミさんの「ヘタの上手炒め」を知ってしまった今、私はヘタを捨てることがどうしてもできません。
ふらおさんと平野レミさんのコラボ最高です!
ナス本体にもガクにもたっぷりとしみ込んだコクうまダレは、ここまで楽しんでも残ります。そこで今回もコクうまダレを他の料理で再活用しました!
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このコクうまダレ、再利用すると本当に美味しいです。生姜が効いているから、豚だけでなく鶏でも厚揚げででも野菜でもどんな料理にも合います。ふらおさんって天才!
ふらおさんのレシピ本が出たら私、買います!