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自然状態においては、人の挙動は似通う
立志式を観るため、娘の通う中学校へ行ってきた。
立志式。
聞きなれない言葉だったのでなんだろうと思っていたところ、江戸時代の元服に相当する儀式だという説明があった。
自分が中学生の頃にこのような式を記憶はないが、10歳で行う2分の1成人式と同じように、現代の教育では割と一般的なイベントらしい。
生徒が一人づつ体育館の壇上に立ち、各々が選んだ座右の銘的な四字熟語の色紙を掲げて、将来に向けての目
自転車に乗れるようになった時や、逆上がりが出来るようになった時のように
練習開始から約二ヶ月が経過したいま、アルハンブラの思い出がわりと弾けるようになってきた。自分には弾けないだろうと思っていた曲。
40代半ばに差し掛かり、集中力や記憶力に期待を持てないと思っていたけれど、短時間でも毎日練習を欠かさなければ、それなりに上達するものだ。取り組む前から無理だと決めつけず、新しいことを習得しつつある自分に感心した。
当初は毎日5分間練習するつもりだったけど、5分間はあっ
音読をボイスメモに録る
続ける思考で得られた知見を、さらに深く自分の中に取り込んでみたいと思い、どうすれば出来そうか考えてみた。
最初は写経のように、本を丸々全部書き写すこと(タイピング)をしようかと思ったけど、この方法は他の文章でも結構やってみたことがあり、著者の文体の特徴を掴むためには有効な方法だけど、内容そのものについては入ってきづらいと感じていた。
タイピングではなく、アナログで紙に書き写す行為だとまた少し違
自分を飽きさせないための工夫
色々なタスクを習慣化していくなかで、続いているものもあれば、すぐにやめてしまったもの、また、不定期でやったりやらなかったりするものがあったりする。
長期的に取り組む必要があるが、日々の忙しさにかまけてつい後回しにしてしまい、気がついたら埋もれてしまっているようなもの。
だけど、それは自分の中ではとても重要な課題で、しっかりと向き合って取り組みたいと常々思ってはいる。
習慣化の維持が難しかったもの
習慣化で便秘を改善する
いつの頃からか定かでないけれど、人生のけっこう早い段階から慢性的な便秘体質だった。
そもそも便秘という意識をもっておらず、週に1、2回くらいの頻度で時々する行為、というくらいの認識でずっと過ごしてきた。
また、男性の便秘というのはどちらかと言えば少数派らしく、周囲からあまり便秘についての話を聞くような機会も無かった。
それでも若い頃は特に不便を感じるわけでもなく、特に意識するようなこともなかっ
1日200文字という上限
新たに取り組む習慣のひとつとして、noteを定期的に更新しようと思い、どうすれば継続できそうか考えてみた。
まずは、更新頻度を決めた。
1週間に1回、日曜日に投稿する。
次に、ひとつの記事の文字数を決めた。
1記事につき、約1400文字。
この数字は何に基づいて決めたかというと、X(旧ツイッター)の文字数制限である140文字を10倍したものだ。
現在、Xでは1日1ポストすることを習慣としてい
入浴中に毎日ひとつ、短歌を作る
以前、COTENRADIO短歌コンテストという企画に参加するために、短歌を作ったことがある。
最優秀賞作品に贈られる、金のヤンヤン像という景品が欲しくて参加したのだけど、短歌なんて生まれてこの方一度も作ったことがなかった。
とりあえず、エントリーするためには何かしら作らないといけないので、お題である今まで聴いてきたコテンラジオの内容を思い返し、なんとかひとつ捻り出した。
出来た短歌のクオリティ
一人で何かに取り組むこと
気になっていたアニメ映画「Away」をプライムビデオで観た。気になっていた理由として、75分間の長編映画を一人のクリエイターが三年半かけて完成させたという触れ込みを聞いたから。
作品自体の感想としては、前情報のインパクトが大きく、終始そのことを念頭に置きながらの鑑賞だったため、世界観に没入するような感じではなかったのだけど(自宅の小さなテレビで観たということもある)、要所要所に作者の作業の痕跡を
アルハンブラの思い出に挑戦
ずっと避けてきた物事のひとつに、アルハンブラの思い出というギターの名曲がある。正確な指の動きを要求される曲で、未だにまともに弾けない。
14歳でギターを始めて、今に至るまでの約30年間。
練習に打ち込んでいた時期もあれば、反対にまったく楽器に触れることさえないような時期を幾度も繰り返す。
特に、14年前に子供が生まれて以降、楽器を演奏するという習慣が全くなくなってしまっていた。
新しい年が始ま
少し前に完成したコフィンケースです。
ジャストフィットで、まったくガタつきはありません。
市販のウクレレケース、コンサートサイズでは入らず、かといってテナーサイズでは大き過ぎるので、専用ケースを作ってみようと思います。
コフィンケース。コフィン=棺桶ですね。アンティークな雰囲気の楽器なので、しっくりくるような気がしています。
ブラジル音楽に適した楽器をテーマに、色々と設計を見直しています。この表板の設計はとても反応が良かったので、次はここからもう少しバランスを調整してみます。
戦前のギブソンL1とL0をモチーフにして製作しました。
コンサートサイズのウクレレです。