
壁は成長のポイント
みなさん、こんにちは。
株式会社Joinの橋岡克仁です。
「壁にぶつかっています!」
と言う人がいますが、その壁はどんな役割を果たしてくれるんでしょうか?
例えば、筋トレをしてると、もう駄目だと思う瞬間…(=壁)があります。
でも実はその腕や足がプルプルしているような、もう駄目かもと思うような、壁がないと筋肉はつかないんです。
と言うことは、筋トレにおいて壁は成長ポイントなのです。
同じように成功者にとって壁は成長の栄養分そのものなのです。
もちろん、喜んで壁を迎える人はいないでしょう。
そんな壁を嫌だけど乗り越えざるを得なかった。
強烈な志を持った人達がいます。
彼らにとっては壁は自己成長のポイントだったのでしょう。
あなたは、自己成長したいですか?
それでは、壁は好きですか?
だからこういう時こそ、楽あれば苦あり、苦あれば楽あり!と自分自身に言い聞かせています。
「楽あれば苦あり」は楽しいことの後には必ず苦労が訪れる、良いことばかりは続かないということを意味しています。
つまり人生は苦と楽、両方をともなうものだということです。
また、楽ばかりを追い求めて怠けた生活をしていれば後で必ず苦労することになる、という戒めも表しています。
何かにチャレンジしていると苦があります。
「うまくいかない…本当にできるのだろうか?」そう思う瞬間もあるでしょう。
苦の期間が長ければ長いほど、楽の喜びや達成感は半端なく充実したものになります。
私の場合は、「苦あれば楽あり」です。
最後までお読みいただきありがとうございます。