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日本は、欧米の見本になる!

日本には世界に名だたるいろいろな日本文化があります。あらゆるジャンルで、欧米や、他国と比較しても決して引けを取らないいろんなものが満載です。

中でも、日本の絵画の歴史がすごいのです。鳥獣戯画などをはじめとした、漫画アニメ文化は、特に面白いのです。

日本の漫画の元祖、鳥獣戯画を見ても、線画でしっかり輪郭線で形を捉えています。

また江戸時代の、浮世絵の素晴らしさ。日本より欧米、特に、ゴッホなど印象派の画家たちがこぞって、日本の浮世絵を調べて、真似て、新しい絵として印象絵画を作っていったのです。すごいです。

また応用編で、日本の春画もすごい。春画も、日本の文化です。その細密なところもすごい。ても1番は、その明るさなのではないかと思います。

本来の男女の営みを、明るく、書くことで、見せていく。まるで、井戸端会議の、おばちゃんたちのエロかさと思うほどに明るいのです。ここが日本人のいいところです。また、春画の受けるところではないでしょうか?

実際、数年前に、上野で浮世絵展覧会、春画展が開催された時の賑わい方は半端ないです。やはり、日本文化なのです。

古い文化的なものを新しい価値に変える。これが今の世の中でできることでもあります。

アートに、新しい技術やブロックチェーンで新しい価値観の証明書を作ったり、アートを動画にして自由に加工したり、動かしたり、新しいものに変えていく。

そんなことがこれからどんどん起きて行きます。

浮き出る浮世絵

歩き出す春画

笑う春本

組み合わせに持って、バーチャルリアリティを用いたり、最新の映像技術で待って全くことなったものを作ったり。本当なんでもできるのです。

本日、動画編集アプリを試してみました。かつては、何十時間かかって編集スタジオで煙の舞う中で徹夜でやっていた作業が楽々、パソコンひとつでできてしまう。

本当素敵な世界です。そんな世界であるだけに、何を目指すか?何にアイデアを注ぐか?そんな問いかけは必要ですね。


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