ものいう広告を作る!
広告会社やめて独立した時、最初に思ったコンセプトは。これでした。ものいう広告!
何かというと、人が立ち止まる。気にする!返事する。会話する、広告ということです。
もっと過激でもいいと思っています。
会話したり、感情逆撫でしたり、そんなことができたら、面白くないですか?
逆撫でする広告、こんな対話的な広告なら、間接的に、うまくやればバズっていくのではないでしょうか?
わたしが広告会社にいた時、主催セミナーを開き、バズプロデューサーに来てもらい講義してもらったことがあります。
クライアントは、ペプシ。
課題は難題!
予算10倍のコカコーラに対して、ペプシコーラをネット上で抜いてほしいというものでした。
バズプロデューサーは、予算的にそのままでは無理。やる方法は、ある。しかし条件が?
普通のやり方、SNSやっていたらとてもできない。彼は、1年間の予算全部を突き込んで一つの施策で勝負すると計画、お客さんを納得させたようです。
まず、ゲームを作る。そのゲームわたしも見ましたが、ある背広をきたサラリーマンが、、壁をぶち破る。ただそれだけのゲームでした。勿論、なんこも、壁を破っていくというゲーム。最後はコールできる。というものでしたが、そのゲーム、リリース1ヶ月後にはクレームの嵐。嘘だ。やぶれねー。偽物だ!という問い合わせ、クレーム。
クライアントは、焦るのを静止して、もう少し待ちましょあと冷静。その、ひと月後、ある一人が、壁を破り、ゴールしたのです。その瞬間、嘘だ!破れるのか!火がついてみるみる、ゴールする人たちが続出。自慢するわするわ。その噂で、その月に、SNSコーラを抜いた。
これがバズらせるということです。感情逆撫でするような仕組みで、ほんろうして、それでも我慢して、驚かして、最後はビジネスに。
事件、バズるのは、勇気と、自信と、戦略がいるのです。わたしもこの講義はよく覚えています。
ありえない、事件的なことを起こしまくる。そうすると勝手に世間は動く。
今は最新のInstagram、など皆この手法使っているんですけどね。
何か、売れなくて、それでも、売れるものや、世間に出したいのであればこんな手法を使うことをおすすめします。製品、サービスいくら説明したところで、そんなにバズらません。
仕掛けが絶対、いるのです。
仕掛けとは感情逆撫でする仕組みです。
あなたはつくれますか?
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