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11回目 「とんがりモミの木の郷」を原文で読む。岩波文庫の和訳本と併せて。'The Country of the Pointed Firs' by Sarah Orne Jewett

13回目「とんがりモミの木の郷」を読む、第3回(Chaps 11-15)。 Rudyard Kiplingの "Gardener 墓守" に鳴り響く心情は、Jewettが既に全く異なるストーリーで描いていたのだと感じ入りました。

14回目「とんがりモミの木の郷」を読む。第4回 (Chaps. 16-21) 読了回です。Jewett が奴隷売買で地域一・二の財力を築いた男の孫として教養と文章力を獲得したことも念頭に作品を読みます。

12回目 「とんがりモミの木の郷」 (Chapters 5-10) を読む,第2回。トッド夫人の生れた島に渡る小舟 "Dory" も、この地方に由来する帆掛け舟です。