「IBC来てるねっ!」 「何っ!」ガタっ 「Juno姉ぇ、どうしたの?」 「いや、エブ子。今、婚活ワードを耳にした様だが気のせいか?」 「いってないよー」 「しかし、IBJと!」 「IBJじゃないからねっ、IBCだよ!Juno姉ぇ」
「Juno姉ぇが、パワーアップするんだよっ!」 「エブ子ちゃん、具体的には?」 「革命なんだよ!」 「ふーん」 「噂をすればJunoさんじゃないか!」 手を振り声をかける 「革命といえば、私、私といえば革命。今度こそ、期待に応えねば」 「何か思い詰めてる?」
エブモス「シーズンさきどり!」 ジュノ姉ぇ「な、なんだこの格好は!?」 エブモス「まいくろびきにっていうんだよ」 ジュノ姉ぇ「そういう事ではな」 オズモ「とてもよく似合っているわよ」
「Juno姉ぇ!どうしたの!?その格好」 「あぁ、エブモス、これは、ウェディングドレスの試着だ」 「似合うか?」 「似合ってる!けど、結婚の予定なんて」 「雰囲気を味わうことは、まず、大切な事だ。これは、イメージトレーニングなんだ」 「ツッコミ辛い」