読者の皆さんは、すでに、気づいていると思いますが、私がAIにする質問内容は、私が知らないことではなく、AIの特性(癖)の把握のための研究目的のやり取であり、さらに、事実関係の確認のためでもあり、小説を書くため、これまで避けてきた分野についても、意図的に、知識を蓄積するためです。
私は、記事に、AIと会話を楽しむかのように記していますが、本当の狙いは、AIの特性(平たく言えば、癖で、どのような問いかけに対し、どのように、的確に、ごまかし、愛想笑いするか、拒絶するか、八方美人的対応をするか、間違えるか)の把握のためであり、間違えは、5 %と少なく、克服可能。
AIを相手にした様々な視点からの問いかけは、単に、AIの特性(癖、データベースの限界と改良の方向)を把握することのみならず、限界を認識した上での上手な付き合い方、利用の仕方、その結果、自身の知識を確実にし、拡大することもでき、AIは、うまく受け入れ、うまく利用し、使いこなすこと。