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しあわせで在りたいなら、やること決めるより、どんなときが自分にとってしあわせを感じる時間なのかを考えるのが先。

どんな夢でも信じているだけでは、叶わない夢で終わる。夢を信じて「動く」ことではじめて、夢叶う可能性が出てくるのだ。

守ってくれなくていい。そんな強い人でなくていい。ただ、横に並んで手をつなぎ、一緒の方を向いて歩ければ、ただそれだけで。

「嫁」になったつもりも、「嫁にもらわれた」つもりもなかった。わたしはモノじゃないと、何度も叫んだ。その声は、今でも君に届かない。

子がオトナになってからも「こうしないからお前はダメなんだ」と言い続ける親からは離れよう。それがほんとうの親孝行。

100円「しか」ないと思う人生と、100円「も」あると思う人生。さあどちらの道を選ぶ?

必然と偶然はまったくの別物。けれど“究極につきつめた”必然と、“究極につきつめた”偶然は、結局おなじものなんだ。

「報われたい」と見返りを願ってしまった時点で、好きなことは好きなことではなくなってしまう、かもしれない。

眠れない夜。日記をやめて「うれしかったことを3つ書くノート」を突然始めた。出来事はなにひとつ変わらないのに、しあわせな自分でいられた。

とにかくどんどんやってみる。合うか合わないか考えるのは、後でいい。合わないものをそぎ落として、最後に残ったものこそ自分だけの本当の宝。

気持ちの出口がないなら、自分で心に出口を掘ればいい。 ただし、気にすることがただ1つ。それは出口の先に「人」や「モノ」がいないかどうか。

お金も貯まるがイライラも溜まるのがケチ。お金も貯まり自分も他人も笑顔になれるのがエコ。さあどちらの道を行く?

できないことを数える人生と、できることを数える人生。さあどちらの道を選ぶ?

お金と時間は、どちらも大事。 でも、自分の中の「お金と時間の天秤」が釣り合っているかは、もっと大事。