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たとえばこのダットサンくらいの慎ましい荷車があればいいな…というそれくらいの実にささやかな望みなのです。でも、そんなものはどこにもなく、あっても全然現実的な程度でも価格でもないわけで。やっぱりジャパニーズピックアップトラックとしての最適解は軽トラなんだなぁ、としみじみ。

実車は見たことがなくても、タミヤのRCカーに恋焦がれた昭和40年代ボーイズなら誰もが知ってる車。それがスバル・ブラット。小6当時は高くて買えず、だからといって、近年の復刻モデルを手に入れるほどの熱量はなかったところ、初期型の中古ミニカーを発見してちょっと再燃。満足です。

Bカーなのに血の匂いが全然しないシトロエン・BX4 TCと、サファリ仕様ならではのアーマード感がたまらないランチア・037ラリー。今年の夏は豊作。 https://www.automesseweb.jp/2023/09/12/1370089 (↑インパネが超かっこいい) https://www.youtube.com/watch?v=dhQy1a3XX_g

仕事の締切が重なれば重なるほど、増えていくミニカーですが、現在はマルティニカラーのランチアが渋滞中。miniGTやTARMAC WORKSもいいけれど、今はなき、このCM's製もよくできています。

ランチアのデルタS4って、様子がおかしいというか、エレガントさの欠片もないというか、同じ頃のTT-F1染みた、ただならなさが好き。富士モータースポーツミュージアムで観られるうちに行かなきゃですね。