キュンと来たところを紹介します。 『そのようにして学年が終り、春がやってきた。僕はいくつか単位を落とした。成績は平凡なものだった。大半がCかDで、Bが少しあるだけだった。直子の方は単位をひとつも落とすことなく二年生になった。季節がひとまわりしたのだ。』 大好きな本です。
僕は、西野亮廣さんのオンラインサロンに入っている人なので、この本に書かれている内容は、ずっと前から知っていました。 僕にとっては当たり前だけど、こんな世界を知らない人にはちゃんと知ってもらいたいなぁと思います。 是非読んでみてください。 みんなで素敵な未来を迎えにいきましょう。