というふうには聞いていましたが、実際に修理が上がってきて乗り出してみると「別のクルマか!?」っていうくらい軽い。ブレーキは効く!今まで「調子が良い」と思っていたあの車は一体何だったんだ?と思わざるを得ませんでした。昔乗ってたワーゲンバスを基準にしていたのがいけなかったみたい。
ビートルを預けている工場から電話。車輪の回転に応じた異音はベアリングじゃなくブレーキの調整で治った。そしたらブレーキもめちゃ効くようになった。オルタネータの異常もバッテリーの交換で治った。ボンネットのバネも交換したらレバー操作で開閉できる。さすが専門店は蓄積されたノウハウが違う。
ビートル修理完了!いろいろな不具合を勝手に探してくれて、勝手に直していただいてしまった。工賃はそれなりだったけれど、不具合がスッキリすることに比べれば安いもの。というか、プライスレス。明後日とりにいくのが楽しみで仕方がない。(画像は「今日の代車」)