瀬戸内寂聴さんのドキュメンタリー映画を観た。 「恋愛は雷に打たれるようなもの、 避けようが無いのよ」と。 最期まで瑞々しい感受性と愛に生きた人。 どんな小説よりも情熱的な人生。 たしかに情熱がなくなったら生きてる感覚がない。 人生に上がりはないのだ。