敢えて言うと受験前にならないとその科目の趣旨が見えてこない。これは大変不思議なんだけど、数学とか物理とかって試験前にその論理の流れの意図が浮かび上がる。その為にこれを出してるんだなって。英語のリスニングは試験日まで、丹念に集中して聴いて諦めずに一個でも多くの単語を拾って。
ジムで汗かいて、普通に体調が良いので、帰りは歩いて帰った。筋トレとストレッチ、スクワットもマシーン使ってゴリゴリやったけど、股関節がなあ・・。一番嫌いな股割りからやり直してみたけど、つらたん。
簿記も習ったけど、何故かやった事無い人から鼻で笑われるんだよな。会計の基礎なんだがね。
プロゲーマーのときどこと谷口一選手は、自分が勝てなくなるより格ゲー業界が衰退する方が先なんじゃないかって心配している。格ゲーが広がらない理由として、その敷居の高さがあるとはよく言われる。コンボとか読み合いとか、色んな筋読みの展開のある格ゲー。どうしたら、一般に浸透するか気になる。
文系理系に拘るのはやめようって思ったのは結構在学中ときから。特に自然地理とかやってるときに深くそう思った。文系の理屈も広く学んだし、理系は理系なりの不親切な部分もある。そういった意味で今の文理系融合の流れは間違いではない。
どうやったら大学の講義理解できるか?思い切って先生に正面からお聞きしたことがある。その先生は一笑に付すこともなく真顔で「本を読め」と言われた。高校の頃の理数系と大きく変わるのは、専門書の細部が判らん事でそれを理解するきっかけが学部の先生か院生さんだけって事になる。。かなぴー
資格試験頑張ってる人ってスタバ使うのか。行ってせめてドトールだろうが。清貧生活でガリガリやるべきだ!!と言われて目が覚めたって奴はマイキーに怒られるぞ。日和ってる奴いるー!?って言われるぜ。俺はだからこそスタバでしっかりやんのさ。
論理的思考という高解像度のワードに惑わされるな。事の本質はどういう骨格で、どのような土台で成り立っているかだ。理屈を突き詰めて、体系的に一項目ずつ押さえていくべし。
ジムでトレーニングしてるときはトレーナーに徹底的に言われるのだが、ストレッチの重要性はもっと言われる。イチローさんがあれだけ柔軟体操に気を遣ってるのは判るだろ?とね。筋トレも気合入るが、この歳になると、ケガをしないようにという思いも当然出てくる。先ずはストレッチをしっかりと。
安倍政権菅政権で積み重ねた改革の功績が岸田政権で一気に後退した感がある。政治はトップが常識を打ち破る役割があるわけで、皆の意見を聞きすぎて動けなくなるトップなら、代わった方が良い。
政治経済が好きだった。それくらい高校時代はそれにハマった。勿論物理も好きだったが、文系科目で惹かれたのは政経。特に経済が面白い。政治は色々お題目唱える訓たれ単元だが、経済は実体を科学的に分析し、データを理論化して現実に当てはめるやり方は、何より知的好奇心を刺激したものだ。
大学は普通にやればぬるゲー、手を抜けば学費ドロボー、真剣にやればマジゲボ。やればやるほどきりがない。レストランで必死こいてガリ勉してた俺は普通に、地獄だった。
DB芸人のりかっちが学力テストの企画で中一レベルの国語のテスト、0点だったのはひょっとしたらこの国の教育そのものの抱える課題なんじゃないかと考え込む。判らない人に施す手が届かないというのは、実は氷山の一角で学力困窮者の多くは今も多く潜在してる気がする。