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『パッケらモッチ』の考察

言葉にすればするほど そこから零れ落ちるものが見えてくる。 一歩進むごとに世界が広がるように。 進まずとも世界はすでに無限なのだけれど それを観る眼を開くために 今日もまた一歩、わずかずつだけれども進む。 そうして気がつけば 思いもよらなかった所まで辿り着いている。

夏が沈んだ日

ぽえむちゃん30 【零れてしまうの】