小豆島孔雀園、閉館したと知ると感慨深いものがあります。あの日も他にはお客さんがいなくて貸し切り状態でした。地方の観光地では、たまにある事なので、ラッキーくらいに思っていたが、すでに閑古鳥が鳴いたということだろう。
昼食時ではあったが、店は混みもせず、かといって閑古鳥が鳴くわけでもなかった。(馳星周、2008)
うき我を寂しがらせよかんこ鳥(松尾芭蕉)