【解剖学】筋肉の覚え方② 前回は、部位ごとに、範囲と筋群の種類を分けました。 次は、分けた筋群ごとに存在する筋肉の数を把握します。 ただ、やみくもに覚えるのではなく、分解して考えることで分かりやすくなりますね! (例)上腕の屈筋群→3つ ・烏口腕筋 ・上腕二頭筋 ・上腕筋
【解剖学】筋肉の覚え方① 筋肉名を覚える前に、部位別に筋肉の種類を把握します 教科書の目次を参考に、樹形図で頭の中を整理しましょう! 参考に画像を載せておきます。もちろん、手書きでもOKです! (例)上肢の筋 上腕→屈筋・伸筋 上腕→屈筋・伸筋 手→母指球・小指球・中手筋
【解剖学】脳神経の覚え方②起始部 脳神経は頭側から1~12の番号がついています。 つまり、起始部も番号順に覚えれば楽勝です! 《脳神経:起始部まとめ》 Ⅰ→大脳 Ⅱ→間脳 Ⅲ~Ⅳ→中脳 Ⅴ~Ⅷ→橋 Ⅸ~Ⅻ→延髄 画像引用:解剖学第2版 医歯薬出版株式会社 p122
【解剖学】脳神経の覚え方① 脳神経は頭側から1~12の番号がついています。 「嗅神経がⅠ」「外転神経がⅣ」「副神経がⅪ」と先に神経名を覚えて「〇〇神経が△番」と覚えるのではなく 「第Ⅰ脳神経が嗅神経」など、「第△脳神経が〇〇神経」と覚えると、後々楽です! (②に続く)