【経絡経穴概論】経穴の勉強法 ~ノート編~ 経穴を覚えるとき、私は裏紙など、書き殴れて躊躇なく捨てられる紙を使うようにしています。 「覚える事をまとめる為」では無く、「覚えたことを書き出す為」に使います。 見返すことも無いですし、忘れたら教科書を見て書くの繰り返しですね!
【解剖学】筋肉の覚え方④ 鍼灸の教科書では、筋が付着する骨の名前はカッコで記載されています。 しかし、国試では「〇〇骨に起始する筋肉は?」など、骨を基準に問われることが多いです。 「肩甲骨の烏口突起」のように、「骨の名前」+「骨の部位名」の順で覚えておくと、良いと思います!
【解剖学】筋肉の覚え方③ 前回は、筋群ごとに存在する筋肉の数を把握しました。 次は、筋肉ごとに起始・停止・神経・作用の4つに分解します! 各項目が複数ある場合は、画像のように階層を分けて整理すると良いと思います! (例)上腕二頭筋 ・起始→長頭と短頭 ・停止 ・神経 ・作用
【解剖学】筋肉の覚え方② 前回は、部位ごとに、範囲と筋群の種類を分けました。 次は、分けた筋群ごとに存在する筋肉の数を把握します。 ただ、やみくもに覚えるのではなく、分解して考えることで分かりやすくなりますね! (例)上腕の屈筋群→3つ ・烏口腕筋 ・上腕二頭筋 ・上腕筋
【解剖学】筋肉の覚え方① 筋肉名を覚える前に、部位別に筋肉の種類を把握します 教科書の目次を参考に、樹形図で頭の中を整理しましょう! 参考に画像を載せておきます。もちろん、手書きでもOKです! (例)上肢の筋 上腕→屈筋・伸筋 上腕→屈筋・伸筋 手→母指球・小指球・中手筋
【解剖学】脳神経の覚え方②起始部 脳神経は頭側から1~12の番号がついています。 つまり、起始部も番号順に覚えれば楽勝です! 《脳神経:起始部まとめ》 Ⅰ→大脳 Ⅱ→間脳 Ⅲ~Ⅳ→中脳 Ⅴ~Ⅷ→橋 Ⅸ~Ⅻ→延髄 画像引用:解剖学第2版 医歯薬出版株式会社 p122
【解剖学】脳神経の覚え方① 脳神経は頭側から1~12の番号がついています。 「嗅神経がⅠ」「外転神経がⅣ」「副神経がⅪ」と先に神経名を覚えて「〇〇神経が△番」と覚えるのではなく 「第Ⅰ脳神経が嗅神経」など、「第△脳神経が〇〇神経」と覚えると、後々楽です! (②に続く)
【経絡経穴概論】よく出る取穴部位ワード 「赤白肉際」「〇〇指節関節」「近位陥凹部」「遠位陥凹部」 「みずかき」 近位・・・体幹により近い方、中枢側 遠位・・・体幹より遠い方、指先側
【解剖学】鍼灸学生向け!解剖学の勉強のコツ② 構造物を内側から覚える (例)心臓の壁(内側から順に) 心内膜・心筋層・心外膜
【解剖学】鍼灸学生向け!解剖学の勉強のコツ① 覚えたい構造物の数を把握すること! (例)心臓の内側の構造→4つ 心臓は2心房・2心室に分かれ、左心房・左心室・右心房・右心室の4つで構成される
【経絡経穴概論】の覚え方のコツその①⭐︎ インプットの時間より思い出す時間を長くとった方が、長期記憶になりやすいです その分キツいけど定着力は格段に変わります! どうしても忘れるところは、簡単に絵で書くと◎🙆♀️