9月の24日。秋のお彼岸と重なる地蔵の縁日。直売所で花束を買い、お水とお香とLEDキャンドルをもって重忠遺烈碑エリア、辻に立つ畠山地蔵へ。ぎゃーていぎゃーていはーらーぎゃーてーいはらそーぎゃーてーいぼーじーそわかーはんにゃーしーんぎょーう。ほんのひととき心しずまる。
昨秋からむかしを伝える地元マガジンふまほんを作っています。6.11重忠イベントでの話を特別号にしました。明治25年、重忠遺烈碑に寄附をした地元の人々は、烈死した重忠を悼み、お墓を立てると考えていたようです。功績をほめたたえる顕彰碑にみえつつ、追悼の思いがこもっているようです☆彡