出勤途中のホームで安産祈願で有名な中山寺の看板に目が止まった。長女を妊娠した際に義母から中山寺のお腹帯を贈っていただいた。最近、長女からの重大な話を聞かされ、私も家内も複雑な心境になっていた矢先であった。長女も3年間悩んだ末の決意であり、その気持ちは尊重したいのだが・・・
アメリカに住んでた時の友人が2年ほど前に亡くなった。友人のパートナーは、担当医から「このまま呼吸させることはできるけど、続けるかどうか決断してください」と言われたと。つまり「延命治療を続けるか否か」の重大な決断を迫られたのだ。その日は突然やって来る。11月30日は、人生会議の日。
ある重大な決断が大きく前進した。公に出来るまでには、もう少し待たねばならないが、決断に向けた準備を進められるようになった。決断の理由を、マイナスの部分には求めず、プラス思考に持っていくことで、次のステップに向けて気持ちを高められる。具体的に書けないのがもどかしいが・・・